OST第2弾が、9日に正式に公開されました！
FMV ALi 알리 돌 틈 꽃 조선총잡이Gunman in Joseon OST


視聴率は一気に上昇、10％を超えました。それも納得！
時代考証などをあれこれ言う視聴者もいるようですが、私は今のところ面白く見ています。
「君たちは包囲された」は12.9％、「運命のように君を愛してる」は9.0％…。
まもなく「君たち」が放映終了しますので、そこからが勝負ですね。

ドラマのほうは、第2幕が本格的にスタート！
あの悲劇的な事件から3年が経ち、ハセガワ・ハンジョと身分を変えたユンガンが、
朝鮮に再び戻ってきました。
日本人事業家イシカワの右腕として、サンチュとカネマルの二人を引き連れて
朝鮮の港に上陸したユンガンを迎えたのは、何とチェ・ウォンシンとへウォン父娘…。
まだ特定できない父の敵を捜し出し復讐を心に誓ったユンガンは、
自ら敵陣に入り込んだ展開となりました。

横柄で礼儀をわきまえない日本人ハンジョに、最初は嫌悪感を抱くへウォンですが、
敵対する商団に襲われたところをユンガンに助けられ、彼への見方がガラリと変わります。
そんなへウォンをスインはオンニと慕っているのですから、
ここからの三角ロマンスは、なかなか複雑なことになりそうですね。

へウォンを演じるチョン・へビンは、美しく強さもあり役柄に見事に溶け込んでいる印象。
それに比べると、スイン役のナム・サンミはどうしても可愛いアガシには見えず…。
彼女一人だけ年上に見えて仕方がないのは私だけでしょうか…。

そんな中、ずっと静かにスインを守り続けるホギョンは切ない存在です。
正直お顔があまり好みでなかったので、私の中では無印だったのですが、
このドラマのホギョンの素敵なことったら…。
自分の気持ちを押しつけることもせず、スインのユンガンへの深い想いも知った上で、
ただひたすら自分の愛する女性を守るだけ、いやぁいい男じゃありませんか！！！
もちろん世の中を変えようという熱い思いもありますし、
今後、このホギョンのポジションがどうなっていくのかも興味がありますね。

イ・ジュンギは予想通りの見事な演技を見せてくれています。
もはや彼のアクションは芸術、神の域などという意見もあるほど…。
韓国の、特に時代劇の戦いのシーンは、
ときに動きが大げさ過ぎて臨場感がなくなることがありますが、
ここでのアクションは、確かに見る側を魅了するものがあります。
ところどころに登場する3年前のユンガンと、今のハンジョの変貌ぶりも
見どころのひとつと言えるでしょうね。

そんな中で、若干批判記事も！
視聴者からも、ユンガンとスインのケミがイマひとつとか、
正体を隠したままのラブラインはうんざりという意見も出ているのだとか。
他に、イ・ジュンギの復讐劇と宮廷の政治陰謀とがつながらず、
ストーリーに集中できないという意見も出ていましたね。

個人的に一番残念に感じたのは、大谷良平の演技でしたけれど…＾＾。
「果てしない愛」でも同じ印象でしたが、ハンサムなだけにガッカリも大きかったです。
逆に嬉しかったのは、チェ・チョロ演じるムン武官の復活！
彼とハン・ジョンフンのデコボココンビには、大きな期待が持てますワ(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

いずれにしても、このところあまり面白く感じられないドラマが多い中で、
ここまでのスピーディで緊張感のある展開はとても見ていて楽しいです。

あらすじを記事から引用してまとめておきます！

第5話：Kstyle記事から引用！

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9日に韓国で放送されたKBS 2TV「朝鮮ガンマン」には、
逆賊として銃に打たれた3年後に朝鮮に戻ったパク・ユンガン(イ・ジュンギ)の姿が描かれた。
この過程でイ・ジュンギは様々な目的を達成しなければならないパク・ユンガンを熱演し、
カリスマ性溢れる姿をはじめ、可愛い魅力まで多様な姿をアピールした。

ハンジョという名前の貿易商になって朝鮮の地に足を踏み入れたパク・ユンガン。
彼は昼には気難しくて生意気なハンジョとして活動し、
敵のチェ・ウォンシン(ユ・オソン)を欺いた。
この過程で彼はきれいなスーツとふちの薄い眼鏡、新型銃を持って、常に嘲笑を浮かべる。
髪の毛1本まできれいに整った姿で過去のパク・ユンガンの姿を見つけることはできなかった。

一方、ハンジョの身分を隠して活動する時はわら帽子をかぶって平凡な人の格好をしている。
彼はチョン・スイン(ナム・サンミ)を密かに訪ねた時、平凡な人に偽装し、
自身を偲ぶチョン・スインの姿を見て涙を浮かべた。
気難しいハンジョとして生きる彼の心の深いところに
チョン・スインがいることを感じさせられる部分だった。

パク・ユンガンは夜でも忙しかった。自分の父親を死なせた人たちと
その経緯を調べなければならないためだ。
パク・ユンガンは過去に自身の父親を逆賊にする決定的な証言をした人物の家に潜入した。
このシーンでは刺客の姿に完璧に変身した。ハンジョとは全く違う姿になった彼は、
黒い衣装と覆面でカリスマ性を披露した。
復讐を考える鋭い眼差しもイ・ジュンギという俳優の多様な魅力を感じさせた。

このようにイ・ジュンギはパク・ユンガン役を熱演し、多様な魅力をアピールした。
変化に富んだ姿で見所を増やしたことはもちろん、
馬に乗って銃を撃つアクションとおてんばのチョン・スインに
自身の正体がばれないよう少しだけ顔を出す姿は爽やかに見えた。


第6話：Kstyle記事から引用！

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第6話には、パク・ユンガン(イ・ジュンギ)を見て動揺するチョン・スイン(ナム・サンミ)と
チェ・ヘウォン(チョン・ヘビン)の姿が公開された。

ユンガンは3年前、チェ・ウォンシン(ユ・オソン)の銃に撃たれ、川に転落した。
幸いにもオクギュン(ユン・ヒソク)が彼を救ったが、オクギュンは
「君はもうパク・ユンガンではない。今、新しい世界を抱きしめて新しく生まれるんだ。
それが復讐に向けた君の第一歩だ」と言いながら、新しい人間になることを要求した。

これにユンガンは涙を流しながらまげを切り、日本の商人ハンゾウに生まれ変わった。
そのような経緯で復讐を胸に抱いて帰ってきたユンガンはスインとの再会に動揺したが、
自身に近づいてくるスインに「こんなに近づくのはやめてください」と冷たく言い放ち、
スインを拒んだ。そうしながらもユンガンは隠れてスインの姿を見て涙を流しながら苦しみ、
スインへの変わらぬ愛をうかがわせた。

二人の切ない恋にヘウォンが加わった。
同日ユンガンと一緒にいたヘウォンは刺客たちに襲撃され、死の危機に瀕した。
その時、見守っていたユンガンがすばやい武術の腕前を発揮し、へウォンを救った。
それを見たヘウォンはユンガンに向かって目を輝かせ、三角関係を予告した。

韓国経済から引用！

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ハンジョという名で自分の身分を偽ったユンガンは、無礼な態度と毒舌に終始する。
そんなユンガンを、ウォンシンは屈辱を感じながらも、残酷な本能を隠したまま、
落ち着いた態度と笑顔を失わず手厚くもてなす。
日本の商業資本を代表する山本の右腕ハンジョには、金鉱事業の成否がかかっているからだ。
しかし、ハンジョになぜか不信感を抱くチェ・ウォンシン。

そんな中、ウォンシンの屋敷でユンガンに瓜二つのハンジョを見て衝撃に包まれるスイン。
それを見たウォンシンは、3年前に自分を訪ねて来たバクユンガンを思い出す。
父パク・ジンハンを失い、怒りに満ちたパク・ユンガンの顔を忘れてはいなかったのだ。
疑問を抱き始めた彼は、ソンギルにハンジョの行動のすべてを監視せよ命じる。

ムドクが正体不明のガンマンによって命を失うことになると、
ウォンシンはもはや静観しているわけにはいかなかった。
ソンギルが調べあげたハンジョの情報を確認する直前、ウォンシンの疑いが確信に変わる。

一人娘ヘウォンを襲撃した暗殺者をハンジョが一網打尽にしたのだ。
妓生と酒が好きな有閑知識人でしかなかったハンジョが、優れた武芸の実力を持つのであれば、
彼を別の視線で見るしかなかった。

これを深刻に受け止めたウォンシンは、
ユンガンの唯一の肉親である妹ヨネを利用する計画を立てる。
奴隷として清に売られていくヨネを、ユンガンが助けにくると確信してのこと。
ウォンシンの予想は当たり、ウォンシンと彼の手下は、
覆面で顔を覆ったユンガンと向き合うことになる。