予告編1　Hi! School - Love On | 하이스쿨 - 러브온


予告編2　Hi! School - Love On | 하이스쿨 - 러브온


こちらはFMのMVティーザー！


OST第1弾！MV Junggigo(정기고) _ Too good(아까워) (Feat. Minwoo)


ストーリー！
危機に陥った男子生徒を救おうとして人間になってしまった天使と
ピュアな青春たちが繰り広げるハプニング満載の恋と成長ストーリー

キャスト紹介！

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シン・ウヒョン　（INFINITE ウヒョン）　祖母とトッポギ屋を営む熱血高校生
イ・スルビ　（キム・セロン）　ウヒョンを助けようとして人間になってしまう天使
ファン・ソンヨル　（INFINITE ソンヨル）　ウヒョンの強力なライバル

コン・マルスク　（チョン・ジェスン）　ウヒョンの祖母
ファン・オジン　（チョ・ヨヌ）　熱血刑事、ソンヨルの父
アン・ジヘ　（チェ・スリン）　教師、ウヒョンの実母でソニョルの継母


カン・ギス　（シン・ヒョンタク）　ウヒョンの親友
パク・ビョヌク　（キム・ミンソク）
チェ・ジェソク　（キム・ヨンジェ）　
イ・ダヨル　（キム・スヨン）
イ・イェナ　（へリョン）
ナ・ヨヌン　（キム・ミニョン）
キム・ジュア　（チョン・ユミン）

ジニョン　（CRAYON POP チョア）　心に悩みを抱える優等生

ハドングン　（イ·ジュニョク）　　高校教務主任
チェ・ソジン　（ハン・スヨン）　養護教諭
グァンシク　（キム・グァンシク）　音楽教師
フィリップ　（ファビアン）　ネイティブの英語教師
ジニョン母　（キム・イェブン）
先輩天使
人間天使

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キム・セロンちゃんは何とまだ14歳で高校生役…＾＾。
いつも20代の俳優さんが高校生をやることの多い韓国ドラマでは珍しいことですね。
子役のときから大活躍、特に映画での彼女は子供ながらに存在感がありました。

左から「冬の小鳥」2009年、「アジョシ」2010年、「女王の教室」2013年

去年はまだ子供っぽく、小学生の役をやっていたのに、この1年で10cmも背が伸びたそうな。
今年の写真を見ると、もう子役さんと言えないほど大人っぽくなりました＾＾。


同じ年頃でやはり人気の子役キム・ユジョンちゃんのほうが、
美人度も演技力も上だとは思いますが、
私はどちらかというとキムセロンちゃんのほうが好きですね。
キム・セロンちゃんには、どこか神秘的な不思議な魅力があるような気がして、
本当にこれからが楽しみでならない子役さん…いや女優さんですね、もう(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

ちなみに、INFINITE の二人は共に23歳、
ウヒョンの親友ギス役のシム・ヒョンタクは何と34歳だそうです＾＾。

個人的には、久しぶりに見るチョ・ヨヌが懐かしかったですね。
「イ・サン」以降、彼のドラマは見ていなかったので、だいぶ雰囲気も変わりましたが、
熱血刑事に演技変身と記事にあったので、それも楽しみですよ。

アイドルを主演に持ってきたことで、PDたちも演技の面を心配していたと記事に…。
でも、ここまで見る限り、ウヒョンくんはとても立派に主役をやりきっていると思います。
いわゆるK-poｐアイドルに疎く、INFINITEについてはホヤくん、
エルくんしか知らなかったのですが、日本の公式サイトを見ると
人気アンケートでは、エルくんを押さえてダントツの第1位～～！
スゴイ人気のアイドルだったんですねぇ(´エ｀；)

最近、INFINITEの「Back」のMVが好きで、何度も見ていたのに、
ホヤくん、エルくんばかり見てて…、今日早速もう一度見直しましたワ。

視聴率は3％台と低調ですが、最近よく目にするコンテンツパワー指数では
堂々の第1位だそうです。
もちろんこれは、INFINITEの二人が出演しているからということでしょうが、
ここまではとても面白く視聴できたので、
彼らの人気だけで盛り上がったというようなドラマにならないよう、
作家さんや制作側もより頑張って欲しいなぁと思います。

先週は放映が休止だったそうで、代わりにNG集がが公開！


Kstyleなどの記事を引用して、第1話・第2話の内容をまとめておきます。

第1話

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オープニングは、2016年春！
偶然女の子を見かけ、その子が落とした本にハッとしたようにその子を捜すウヒョン。
雨宿りをしていた彼は、またその子に出会う。
彼女の首にかかるペンダントに、彼は声をかけるが、その子は何も言わずに去っていく。
「今この瞬間もキミを捜し続けている…。」とつぶやくウヒョン…。
そして時は2014年春に…。


第1話では、目に見えないところで人間の運命をつかさどる天使、
スルビ(キム・セロン)がウヒョン(INFINITE ウヒョン)を救い、
人間の世界に滞在するようになった様子が描かれた。

ウヒョンを救ったという理由で、天使としての機能を失ったスルビは
心臓まで鼓動する人間になった。
これからはどうしてでも人間の世界で生き残らなければならない。
ウヒョンは命を救ってくれたスルビに感謝し、スルビのそばにいた。
しかし、スルビは自分が天使だったときと同じく行動し、ウヒョンを困惑させた。
ウヒョンは行き場のないスルビと一緒に住むことを決め、二人のロマンスを期待させた。

「ハイスクール」は愛の表現も特別だった。
ドラマの中には恋人が感じる恋の感情だけでなく、祖母と孫の間の愛、母性愛と父性愛、
夫婦の間の夫婦愛、再婚夫婦家庭を通して新しくできた家族の間の家族愛と、
友達同士の義理と友情まで描いた。
特に継母のことが気に入らず、歪んでしまったソンヨル(INFINITE ソンヨル)が
これからどのように成長していくかも見どころになると思われる。

また、「ハイスクール」の所々には入試戦争で耐えなければならない
生徒たちの苦悩、成績による親子の葛藤、道理にはずれた教師の実態などが描かれ、
伝えようとするメッセージをはっきりと表した。

放送直後「ハイスクール」は多少幼稚だという意見と共に斬新だという反応が支配的だった。
しかし、テーマがはっきりとしているだけに「ハイスクール」が独特な自分の色を表せる
青春ドラマとして位置づけられるという期待の声も出ている。


第2話
イ・スルビ(キム・セロン)は天使に戻るために走ってくるトラックの前に身を投げた。
しかしイ・スルビはいざ車が近づいてくると恐怖で目をぎゅっと閉じた。

この瞬間、シン・ウヒョン(ウヒョン)が現れた。
シン・ウヒョンはイ・スルビを引き寄せ、事故の危機から彼女を救った。
シン・ウヒョンはイ・スルビに「お前、本当に死にたいのか？」と叫んだ。

イ・スルビは「消えろって、ついて来るなって、あなたは私のこと知らないって言ったじゃない」と
シン・ウヒョンを恨んだ。シン・ウヒョンは「行こう」と何気なく言いながら
地面に落ちたぬいぐるみを取ってイ・スルビに抱かせる、意外な優しさを見せた。

スルビは再びウヒョンの家で暮らせることを喜び、人間社会に適応しようと頑張っていくが、
シャワー中のウヒョンを目にしたことで、ウヒョンから「変態オタク」というニックネームを…。
さらにスルビは、天使の特別な力を使うと全身の力が抜け、
眠くなるという事実を発見することになる

一方、継母アンジへ（チェ·スリン分）のスリ事件でスルビと再会したファンソンヨル（イソンヨル分）は、
動揺しているスルビを抱き上げたときに胸の鼓動を感じ、
今後は、ウヒョンとスルビ、ソンヨルの間の三角ラブラインに対する期待感を高めた。
チョング高校に転校した初日、ウヒョンは歌の実力で多くの学生の好感を買うが、
学校のボスチェ・ジェソク（キム·ヨンジェ）からは、睨まれることに。

継母に反抗するソンヨルはウヒョンを殴り、その罰として二人は一緒に運動場を走ることに…。
なぜか分からない友情が芽生え始めるウヒョンとソンヨル…。

結局ジェソクはウヒョンを苦しめようと彼をプールに落とし、
ウヒョンは水中でもがきながら子供の頃、水に落ちた恐怖を思い出し、
危機の瞬間を迎えた。

ドラマで大忙しといいながら、今月もあれこれバラエティーも見ました(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

「1泊2日」は結構早く英語字幕が付くので、毎回楽しみに！
これは、チョン・ジュニョンが出ている限り、見続けますワ。
「不朽の名曲」は字幕無しでも楽しめるので、
ドラマに疲れたときに視聴してます(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪
そして、気になっていた「ダンシング9」は全部字幕なしでしたが、
さまざまなダンスシーンは圧巻で楽しくて、1回～7回まで見ました。
パターンは、「スーパースターK」と全く同じでそのあたりはなんだかなぁと思いますが、
それでも見ごたえがありますね。

BSでずっと見ていた「テジョヨン」が終わってしまい、
日本のTVで見る韓国ドラマがなくなってしまいました。
最近チェックをさぼっているので、
何か面白いドラマスタートの情報があれば、ぜひ教えてください。

8月初めにNHKBSで「奇皇后」がスタートしますね。
これは確か37話までは視聴済みですので、
この機会に残りを見ようと思っています＾＾。

◆　韓国放映中ドラマ

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＊　本当に良い時代　　第42話 / 全50話　　レビュー記事はこちら！

　　残り8話となりました。
　　長いドラマなので、37話くらいでちょっと気分が盛り下がってしまいましたが、
　　翌週分からまた復活～～！
　　この調子なら、最後まで楽しめそうです＾＾。

＊　朝鮮ガンマン　　第10話 / 全20話　　レビュー記事はこちら！

　　今一番面白く見ているドラマです。
　　キャストもストーリーも、ここまで気になるところがありません。
　　懸念材料だったナム・サンミもクリアできて、楽しく見ています。
　　今、早く続きが見たいと思わせてくれる唯一のドラマですね(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪　　

＊　果てしない愛　　第12話 / 全40話　　レビュー記事はこちら！

　　面白いと感じる気持ちは薄れましたが、いわゆる愛憎・復讐ものなので、
　　どうなるのかという好奇心だけはくすぐられて視聴を続けています。
　　特にイヤだと思わせるキャストがいないことも続く要因のひとつですね。
　　長いドラマなのでどこまで続くかわかりませんが、もうしばらく見守る予定です。　　

＊　トロットの恋人　　第10話 / 全16話　　レビュー記事はこちら！

　　予定されていたラブラインが明確になったとたん、見るのが辛くなりました。
　　もう飛ばしに飛ばしながらの視聴で、とても見ているとは言えない状況…(´;д;｀)ｳｯ…
　　それでもシン・ソンロク見たさに頑張って最後まで視聴を続けるつもりです！

＊　運命のように愛してる　　第8話 / 全16話　ドラマ紹介はこちら！

　　レビューは書いていませんが、とても楽しく見ています。
　　最初は驚かされたチャン・ヒョクの少々オーバーなコメディ演技も、
　　好き嫌いが分かれるところかとは思いますが、私は気にいってます|ω･｀)ﾌﾟｯ♪
　　唯一、チェ・ウシクの存在感が薄いのは残念。
　　ゴンとミヨンが幸せなカップルになるまでの紆余曲折だけでも十分なので、
　　お家騒動などはちょっと余分だったかなとも思ったりもしますが、
　　とにかく面白いのでそれもOK、このまま視聴を続けます(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪　　

＊　誘惑　　第6話 / 全20話　ドラマ紹介はこちら！

　　それほど興味がわくという展開ではありませんが、
　　何となく続きが気になって見ています。ただ、そろそろ限界かなぁとも…。
　　同じ不倫を描くドラマでも、もっとひねりがあるかと思っていたら、
　　割と普通に進んでしまい、ハラハラドキドキ感がないんですよねぇ。
　　次週、よほどの衝撃の展開でもない限り、途中挫折になる可能性大です(´ﾉω；`)

＊　大丈夫、愛だ　　第1話 / 全16話　ドラマ紹介はこちら！

　　鳴り物入りでスタートしたドラマですが、正直ちょっと微妙な雰囲気…(´・ω・｀)
　　面白くないということではなく、単に私の心をくすぐらなかったということ。
　　とりあえずもうちょっと見てからと思いつつ、なかなか2話に取り掛かれずにいます。
　　ひょっとするとこのまま放り出しとなってしまうかもしれません…。

＊　ハイスクール：ラブオン　　第1話 / 全20話　

　　高校生と天使の出会い、彼らの悩みと恋、成長を描くちょっと珍しいタイプのストーリー。
　　キム・セロンちゃんが天使役というので、ちょっと見てみました。
　　セロンちゃん、INFINITE ウヒョン、二人とも初々しくて可愛くて、とてもいい感じ＾＾。
　　最近、不倫や復讐劇、ちょっと大人のロマンスといったドラマばかり見ているせいか、
　　逆にとても新鮮で気持ちがピュアになるような気がしましたワ！
　　ちょっと子供っぽく感じてしまうところもありますが、
　　時間があれば続きを見たいと思います。

◆　BS・レンタル・その他で見たドラマ

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＊　テジョヨン（大祚榮）　　全134話　視聴終わりました。

　　　あんなに何度も挫折したドラマなのに、最後はとても面白く見ることができました。
　　　最初の20話くらいと100話から見ればいいかなとも思うくらい…|ω･｀)ﾌﾟｯ♪
　　　特に最後は、主要人物ひとりずつ消えていくところにスポットを当て、
　　　そのたびに涙、涙でしたね。長丁場頑張ってきた俳優さんたちも、
　　　その努力が報われるとてもいい演出だったと思います。
　　　久しぶりにいいドラマを見た、そう思える作品でした。

＊　ハッピーエンディング　　第10話 / 全24話　　ドラマ紹介はこちら！
　　　
　　Gyaoで視聴中！ここまでとても面白く見ています。
　　ストーリーはどうってことありませんが、余命6カ月と宣告され、
　　家族との絆を深めようとする父親役、チェ・ミンスの演技はとても自然で魅力的！
　　私には、それだけで十分と言えるドラマです(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪
　　ただ、これから先は辛い切ない展開が予想されて気が重いです。
　　とにかく、Gyaoのスケジュールに遅れないよう、
　　最後までちゃんと見たいと思っています。　　

夜警日誌、ハイライト映像！


キャスト！

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チョン・イル　　…　イ・リン
　　スラリとした長身に富と名誉を手にしているが、内面の苦痛から逃れるために
　　不良王子の生活を続ける中、幽霊を見る力を得ることになり、夜警になる。
　　幽霊を退治しながら百姓の人生の喜怒哀楽を直接覗きこむ過程を通じて、
　　本物の王子に生まれ変わる人物。

ユン・テヨン　　…　チョ・サンホン　
　　ヤギョンクンの一番上の兄であり、リーダー　　

ユンホ　　　　　…　ムソク
　　朝鮮最高の剣術の腕を持った武官で、冷たい微笑みを持つイケメンであり
　　幼い頃から厳しい教育と武術訓練の中で成長した人材だ。
　　イ・リンの護衛と監視役を務めながらドハに出会い、彼女を巡ってイ・リンと対立する。

コ・ソンヒ　　　…　ドハ
　　ドハは白頭山の精気を守るマゴ族の後継者で、人はもちろん、
　　自然とも心で共感する温かい心を持っている女性だ。
　　マゴ族の運命を背負い、夜警を探すためにハニャンに来て、
　　火のようなイ・リンと氷のようなムソクに出会うことになる。

ソ・イェジ　　　…　パク・スリョン
　　朝廷の実権者パク・スジョンの娘で、見た目は完璧な賢母良妻の女性だが、
　　プライドが高く、権力欲の強い人物だ。嫡流の系統の王子である
　　イ・リンの妻になるために、目の敵のドハを苛める。

ソ・イスク　　　　　…　イ・リンの祖母　청수大妃
イ・ジェヨン　　　　…　朝廷の実権者パク・スジョン、スリョンの父、ムソクの母方の叔父
ファン・ソクジョン　…　白頭山マゴ族のダンゴルの母
キム・ソンオ　　　…　竜神族出身の占い師サダム　イ・リンと対立する
キム・フンス　　　…　イ・リンの腹違いの兄、ヘジョン해종の息子キサン君（기산군）　イ・リンと対立する
チェ・ウォンヨン　…　イ・リンの父ヘジョン
コ·チャンソク　　　…　정승（政丞？）鬼神（幽霊）'뚱정승'トン・.ジョンスン
チョン・オシク　　…　占い師サダムの右腕
アン・ジョンフン　…　夜警たちの集まるアジト「자모전가」の主人　チン氏
アヨン（Dal☆shabet）　…　昼は人間、夜は幽霊に憑依された人物
ムン・ボリョン　　…　モ・ヨンウォル　美貌の明の巨商の娘で、메란방を経営する女性

Kstyleより引用！

MBC新月火ドラマ「夜警日誌」が約8分間のハイライト映像を公開した。

来月4日に韓国で初放送される「夜警日誌」側は29日、
公式ホームページやポータルサイトDaumを通じて約8分間のハイライト映像を公開した。

公開された映像には、チョ・サンホン(ユン・テヨン)が率いる“夜警”と
イ・リン(チョン・イル)の父親で朝鮮の王であるヘジョン(チェ・ウォニョン)の活躍、
ドハ(コ・ソンヒ)の姉でマコ族の巫女ヨナ(ユ・ダイン)とサダム(キム・ソンオ)の
秘密の取り引きなど、ドラマのもとになる物語が盛り込まれていて注目を集めている。

12年後、“風流王子”に成長したイ・リン、ヨナを探すために漢陽(ハニャン)に行くドハ、
王に対する義理と忠誠心を示すムソク(東方神起 ユンホ)、
イ・リンを愛する気持ちを表現するスリョン(ソ・イェジ)など、
ドラマの中心となるキャラクターの関係がリアルに描かれ、
彼らが作っていく「夜警日誌」への好奇心を誘った。

また、視線を引き付けるシーンや緊張感を高めてくれる音楽、
強烈な印象を残すフレーズが適切な瞬間に登場して映像への没入度を高めた。

「夜警日誌」は朝鮮時代を背景に幽霊を否定する人と幽霊をと利用しようとする者、
そして撃退しようとする者の三つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快に描いた
ファンタジーロマンスアクションドラマだ。

キャスト！

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ハン・ソッキュ　　…　英祖
イ・ジェフン　　　…　イ・ソン（後の思悼世子）
キム・ユジョン　　…　思悼世子の妻　서지담（ソ・ジダム？）
ソ・ジュニョン　　…　ドラマの事件のカギを握る신흥국（シン・フングク？）
キム・ミンジョン　…　夜の帝王と呼ばれる殺し屋、剣契ナ・チョルジュ
キム・チャンワン　…　領議政キム・テク
パク・ヒョズ　　　…　부용재の行首ウンシム
チェ・ウォンヨン　…　蔡済恭(チェ・ジェゴン)　イ・ソンの師
チャン・ヒョンソン…　홍계희
パク・ウンビン　　…　恵慶宮洪氏　7/30　確定しました！

ニュース記事！

子役俳優キム·ユジョンが「秘密の扉」のヒロインの座を獲得した。

28日、ある放送関係者は「キム·ユジョンはこの秋に放送される
SBS秘密の門に出演を確定した」とし「26日あった台本リーディングにも参加し、
他の俳優たちと呼吸を合わせた」と明らかにした。

キム·ユジョンは、「秘密の扉」（ユンソンジュ脚本、キム·ヒョンシク演出）で
架空の人物서지담（ソ・ジダム？）に扮する。
서지담は、「秘密の扉」のヒロインであり、思悼世子の妻であり、
正祖の母である恵慶宮洪氏と対立をなす。

2003年にデビューしたキム·ユジョンは、ドラマ「哭婢」、「太陽を抱いた月」、
「階伯」、「九尾狐：ヨオヌイデョン」、「同伊」、「善徳女王」、「イルジメ」、
「ファン·ジニ」など様々な時代劇に出演しただけに、
この「秘密の扉」に参加することで多くの関心が集まっている。

ストーリー！

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寅時 정각(午前 3時)
世祖1年、絶え間ない暗殺の脅威に悩まされ夜も眠れない世祖(ヒョンビン)。
世祖が一番信頼する臣下サンチェク(チョン・ジェヨン)は、昼夜影のように彼を守る。

寅時 반각(午前 4時)
夜が明け、貞純王后への朝の挨拶のため大妃殿に向かう世祖。
王の護衛を担当する禁衛営大将洪国栄(パク·ソンウン)とサンチェクが王に従う。

卯時 정각(午前 5時)
老論最高の首長である貞純王后は、それとなく自分の野心を明らかにして世祖に警告する。

卯時 반각(午前 6時)
世祖の居所尊賢閣には、洗踏房内人ウォルヘ(チョン・ウンチェ)が衣服を回収に現れ、
世祖の母恵慶宮洪氏(キム・ソンリョン)がやってきて、
「昨夜の夢見ガ悪かった」と息子の心配をする…。

辰時 육각（午前8時30分）
朝鮮最高の実力を持った殺手（チョ・ジョンソク）は、今夜王の首を取ってこいという、
クァンベク（チョ·ジェヒョン）の暗殺依頼を受けるが…。
王の暗殺を巡り、生きなければならない者、殺す者、生かす者たちの
行き違った運命の24時から始まる！

予告編！


レビュー！

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2014年春公開、ヒョンビンの除隊後初の復帰作とあって公開前から評判の作品でした。
結果、これまでの観客動員数は384万人　歴代85位！　
今年の上半期の成績では「怪しい彼女」、「弁護人」に次いで第3位という
素晴らしい成績を残しています。
まぁ、先週公開したカン・ドンウォンの「群島」が既に364万人ですので、
それには抜かれてしまうと思いますが、チャン・ドンゴンの「泣く男」60万人、
チャ・スンウォンの「ハイヒール」34万人に比べれば、大ヒットと言えるでしょう。
ただ、1,000万人超えという事前の期待に応えることはできませんでした。

Kstyleにあったこの作品のポイントをメモ！
◆逆鱗：龍の首に逆さまに生えている鱗で、王の怒りを買うこと。
　　逆鱗に触れた者は必ず死んでしまう。
◆あらすじ：正祖(朝鮮王朝の第22代目の王)即位1年、王の暗殺を巡り、
　生きようとする者、殺そうとする者、生かそうとする者たちの
　すれ違う運命と歴史の中に隠された緊張感溢れる24時間を描く。
◆ヒョンビン時代劇初挑戦、怒った背中の筋肉の露出はオプション
◆悪役専門のパク・ソンウン vs 優しい女性ハン・ジミン“取り替えられたキャラクター”
◆ドラマの魔術師イ・ジェギュプロデューサー、監督デビュー作はヒットするのか
◆メイン配給会社ロッテエンターテインメント、初の観客動員数1000万人を期待
◆「王になった男」との違い？コミカルな要素が全くない

さて、主な登場人物はこちらの方々！

ヒョンビン　　　　：　世祖、正祖役、強くてカリスマ性溢れる若き王
チョン・ジェヨン　：　王の影である尚冊(サンチェク）
チョ・ジョンソク　：　朝鮮最高の殺手
チョ・ジェヒョン　：　殺手を育てる秘密組織の主人 クァンベク
ハン・ジミン　　　：　貞純王后　英祖の2番目の王妃、正祖の祖母
キム・ソンリョン　：　恵慶宮洪氏　正祖の母
パク・ソンウン　　：　禁衛営隊長 洪国栄
チョン・ウンチェ　：　洗踏房内人 ウォルヘ

ヒョンビンはもちろんのこと、チョン・ジェヨンも今や韓国映画のトップスター！
同時期に公開されていた彼主演の「さまよう刃」もヒットしていましたね。
そして、「ザ・キング2Hearts」で印象的だったチョ・ジョンソクもその後大活躍。
「観相師」でも、ソン・ガンホに負けないくらい見事な演技を見せていました。

チョン・ウンチェも「誰の娘でもないヘウォン」で好感を持った女優さん！
そして、ハン・ジミン、キム・ソンリョン、パク・ソンウンと素晴らしいキャストが揃いました。
この映画の唯一の穴と酷評されていたハン・ジミンの悪役っぷりも
私はなかなかよかったと思いましたし、
チョ・ジェヒョンのメイク・演技もインパクトがありました。
子役のコ・ウンミちゃんも含め、それぞれの俳優さんが自分の役柄をきちんとこなした、
そんな印象でしたワ＾＾。

ストーリーは、朝鮮王朝の歴史を綴った「朝鮮王朝実録」の中の一文、
宮廷に侵入者があったという記述にヒントを得て、王を殺そうとする者と
王を守ろうとする者たちの緊迫した24時間を描いたもの。
Daumなどのあらすじ紹介でも、時系列で出来事がまとめられていました。

が、それが上手く描かれていたかというとちょっと首を傾げるところも…。
公開直前のマスコミ試写会の後、かなりそのあたりのことが指摘されていました。
それについて、ヒョンビン、イ・ジェギュ監督はこんなふうに感想を述べています。
ヒョンビン“観客の反応がくやしい、評価が分かれた原因は…”
イ・ジェギュ監督“酷評ばかりだったが…観客たちの存在に勇気づけられた”

当時、私もこの作品に注目してニュース記事をまめに読んでいたので記憶していますが、
こぞって叩いているとしか思えず気の毒になるほど、
あちこちに作品を酷評する記事が掲載されてましたね。
それが頭にあったので、逆にそれほど悪くもないのでは…と思う部分もあり、
やはり、そう言われるのも仕方ないと思うところもあり…(´エ｀；)

とにかく映像は美しく、こだわりの色彩はとてもよかったという印象…。
英祖の喪中のための白い龍袍（ヨノボ）は制作期間2カ月の力作だとか、
他の人物の衣装も押し並べて抑えた色彩で統一されていました。
とても質素な作りの王の書庫尊賢閣、
その反対になんとも壮大な洗踏房も印象に残りましたね。

ただ、そういった視覚的な部分の素晴らしさに比べて、
本来緊張の24時間であるはずのストーリーに緊張感がほとんど感じられなかったのは
とても残念なことでした。

ヒョンビン、監督共に、この作品はキャラクターを見せる作品！と言っていますが、
それならそれで、あらすじ紹介もそのようにすべきでしたね。
見る側は、刻一刻と迫る暗殺のときをドキドキしながら待ちたいわけで、
それが、それぞれの幼いころや回想シーンなどがボツボツ盛り込まれたことで、
逆に緊張感を途切れさせてしまったようです。

ドラマでは欠かせない主役の筋肉を見せる場面などもいらなかったかな＾＾。
そういうところが、ドラマ出身の監督の失敗作とまで、
メディアに言わせてしまったのではないか、そんなふうにも思いました。

どこかの記事に、いらない部分を全部カットして135分を90分にまとめれば、
とてもよい作品になったのでは…とありましたが、
私もこの意見に賛成ですね(ﾉ∀`*)♪

とにかく、大好きなヒョンビンの復帰作が残念な作品と考えたくはないので、
新しい試みに挑戦したヒット作として記憶しておこうと思っています(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

参考までに！

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確かに、「朝鮮王朝実録」の1777年7月28日にそのような記載があります。
「宮廷内に 泥棒に入られて 四方を 捜索…」

正祖が即位して1年目の出来事ですが、イ・サンに出てきたかどうか…。
とにかく、史劇はその背景を少しでも知っていると面白さがアップしますよね。
こちらの記事に、その辺のことが詳しく解説されています。
映画「逆鱗」の実際の歴史は？朝鮮王朝実録の中の「逆鱗」

そうそう、ペク・チヨンの「花火」のＭＶにもこの「逆鱗」の映像が使われてます！
[MV] Baek Ji Young(백지영) _ Fervor(불꽃)

OST第3弾は、英語版と韓国語版が同時に公開されています！
Jo Kwon (조권) [2AM] & Fei (페이) [miss A] - One Summer Night (Korean Ver.)


Jo Kwon (조권) [2AM] & Fei (페이) [miss A] - One Summer Night (English Ver.)


視聴率は上がりませんねぇ…。
注目の二人の主演ドラマだけに、もっと伸びるかと思っていたのですが…。
そしてこれはいつものことですが、それに合わせるように、
褒める記事の合間に批判的な記事もポツポツ出てきました。
ストーリーの不味さを指摘するものもあれば、何とクォン・サンウの演技論まで…。
何とも気の毒なことですが、この停滞している数字のせいでしょうね。
曜日は違いますが、同じく話題を呼んだ再現カップルの「朝鮮ガンマン」も、
「運命のように愛してる」も二桁の数字を取っていますから。
こちらも数字が上がれば、そういう記事もなくなるのだと思いますワ。

ただストーリーについて言えば、当たり前すぎてちょっと面白みに欠けていますね。
夫が財閥の女性からお金で買われ、借金は返せたが妻は嫉妬から抜け出せない。
最初は軽い気持ちだった金持ちの女性は次第に本気になり、
夫もだんだんその女性に惹かれていく。
妻のほうにも、大金持ちの男性が近付いてきて…。

お金の誘惑、未知の女性の誘惑、愛の誘惑…、どれもちょっとありきたりかなぁ。
どこぞの投票では、ネチズンたちの77％が愛ではなく、10億ウォンを選択というニュースも！
何とも寂しい結果ですが、借金で切羽詰まっていたら私もそうなるかななんて…（笑）

ただ、なぜソクフンにセヨンが10億もの大金を提供したのかがいまだによくわからず…。
そして、ホンジュに興味を示しているミヌの本性もまだはっきりせず…。
おかげで何だか気分はすっきりしないままですが、
逆に、そのミステリアスな部分が視聴を引っぱる要因であるような気もします。

そんな感じで、だいぶ興味は薄れてきちゃってますが、もうちょっと見てみようかと思っています。
それにしてもチェ・ジウのファッション…。
濃いお化粧は慣れましたけど、洋服が何だかスゴイですねぇ。
鋼鉄の女にはちょっと見えないかも…(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

ニュース記事からあらすじをメモ！

第5話には、チャ・ソクフン(クォン・サンウ)を中心に、ユ・セヨン(チェ・ジウ)と
妻ナ・ホンジュ(パク・ハソン)が鋭い対立を見せ、各自深くなる心情を吐露した。
ここにカン・ミヌ(イ・ジョンジン)は息子ロイ(チョ・フィジュン)を家に連れてくる過程で、
妻ハン・ジソン(ユン・アジョン)と葛藤した。


絡むところまで絡んでしまった。
このようにして内容がどのように進むことができるかと思うほど、
どの一人も安定した心を見せている人がいない。
ナ・ホンジュは香港での3日間、連絡が取れなかった夫チャ・ソクフンの浮気を疑ったが、
愛する夫との関係回復のために子供を妊娠しようと努力した。

しかし、その時刻に夫がユ・セヨンと一緒にいたという事実を知ったナ・ホンジュは、
産婦人科で二人を目撃して誤解はさらに大きくなった。
ユ・セヨンは誤解だと話したが、ナ・ホンジュは「依然として理解できない。
いくらお金が有り余っていても、私の夫が魅力的だとしても、
3日に10億ウォン(約1億円)なんて正気の沙汰ではない」ときつい口調で話した。

それでもユ・セヨンの心はチャ・ソクフンに向かっていた。
弁護士チェ・ソクキ(チュ・ジンモ)はユ・セヨンに会って、
「代表が香港に行って来てから変わったようだ。チャ・ソクフンのせいか」と気づいた。
ユ・セヨンは、自分の心を否定しようとしてもチャ・ソクフンのことを思い出し、
彼が妻ナ・ホンジュのために買ったが忘れていった靴をはいてみるなど、
チャ・ソクフンに対する欲望を見せた。

またナ・ホンジュは自分に会うためにロイがいる別荘にやってきた夫チャ・ソクフンに、
「香港に行ってきた後、たった一度もその女性が思い出したことなかったのか」と尋ねた。
しかし、チャ・ソクフンは簡単に答えず、ナ・ホンジュは愕然とした。
結局チャソクフンもまた、妻を愛する気持ちがありながらユ・セヨンに好意を持ったのだ。
彼は先輩チョ・ヨンチョル(キム・ヒョンボム)に、「その人のことをしきりに思い出す。
会いたい」と告白したりもした。

カン・ミヌも妻と厳しい戦いを進めている。
婚外の息子がいるという事実を知ってやってきた妻ハン・ジソンは、
離婚書類ではなく相続分譲渡覚書を差し出した。
結局、愛ではなく金を見て結婚したハン・ジソンだった。
その条件を見てロイを家に迎え入れたハン・ジソンは、
「きれいなお手伝い(ナ・ホンジュ)、もう仕事がなくなったわね。
私の家で仕事しなさいと言って」と、夫に意味深長な提案をした。

6話では、ユ・セヨン（チェ·ジウ）を再び訪ね、自分の時間のうち3週間を売るという
チャ・ソクフン（クォン·サンウ）の姿が描かれた。チャ・ソクフンは
「Mホテル買収プロジェクトを通じて自分の能力を確認したい。
私は必要な人なのかを決定すれば良い」と言ってユセヨンを当惑させた。


ユ・セヨンの会社がホテル買収競争でカン・ミヌ（イ·ジョンジン）の会社に比べ、
劣勢な状況でチャ・ソクフンの参加は大きな助けとなるはずだった。
結局ユ・セヨンはソウルに入国したMホテル会長の所在把握を条件とし、
チャソクフンを特別採用したが、チャ・ソクフンは、妻ホンジュ（パク·ハソン）との
諍いを解決するためにユセヨウンを訪れたことが明らかになった。

彼は自分が香港で、10億で買うというユセヨンの提案を受けた時点から、
すべての葛藤が始まったと見て正面突破を選択し、
ユ・セヨンそばで絶対に揺れない姿を証明するという覚悟を固めたのだ。

しかし、そのことはホンジュに絶望感を抱かせ、セヨンも動揺した。
偶然会ったセヨンと向かい合って​​座ったホンジュは
「ソクフン氏は本人が望んであなたを直接訪ねたのだ。
あなたがどの​​ような誘惑をしてもぐらつかないことを私に証明したいのだ」と
ソックンの本心を誤解しないよう言い、続けて、
「あなたが施した過剰な好意に借金を返すという気持ちも少しある。
ソクフン氏はそういう人である」という言葉でこっそりセヨンを刺激した。


これセヨンは「幸いだ。チャソクフンさんに心が動き始めたが、
もはや隠す必要がないようだ。率直なことは恥ずかしいことではない」と逆に挑発し、
堂々としたセヨンの態度に興奮のあまりコーヒーを服にこぼしたホンジュに
「いくら拭き取ってもうまく消えない汚れがある。ホンジュさんもそうだし私も同じだ」と
含みのある言葉をぶつけた。

ソクフンはセヨンの鉄壁な心の壁を突き抜けていき、
セヨンはソックンとのキスを想像した。
一緒に路地を歩いたソクフンは、セヨンをエスコートしようと手を握っただけだが、
セヨンは、心理的にも彼に頼っていた。


セヨンとソックンは、これまでお互いに何かを感じていたが、
そんな感情を認めてはいなかった。
むしろ緊張感が漂った。しかし、一つの目標に向かって走っていき、
彼らも知らぬ間に身も心も近づいていた。危険な愛に一歩は進んだわけだ。
セヨンは冷たい口調で高慢な表情で自分を隠すが、実は孤独な女だ。
ホンジュを挑発しようと、「ソクフンに興味が出てきた」と言ったが、それは本音だった。

昨日29日の視聴率は、最終回だった「トライアングル」が10.5％で有終の美…、
続いて「誘惑」が8.9％、「トロット…」が8.5％だったとか。
あれこれ言われていますが、まぁまぁの数字ではないでしょうか。
何しろあの「誘惑」も8.9％なんですから…(´・ω・｀)

予想通りのジュンヒョンの記憶喪失は、あまり視聴者へのアピールにはならず…。
そのためか、もう12話ラストでは彼の記憶が戻ったかのようなセリフで終わりました。
これって本当に必要だったんでしょうかねぇとかなんとか、
ネットにもあれこれ意見が飛び交っていましたが、
正直、私にとっては、どっちでも…(⊃∀｀* )ｱﾊﾊ♪
シン・ソンロクの笑顔でひとり盛り上がっているので、
それ以外の部分はほとんど気にならなくなりました…（笑）

ということで、第11話はとっても楽しめましたワァ～～～♪
何しろ、シン・ソンロクの歌うシーンが登場したんですからネ！
その場面の動画があったので貼り付けておきます。
シン·ソンロク、チョンウンジための「コミック·セレナーデ」..


どうせなら、もっとロマンチックなセレナーデがよかったけど…＾＾。
そのままOST第5弾として公開されました～～♪
OST第5弾！　Shin Sung Rok (신성록) - 펄펄 끓어요 (Boiling)

OSTジャケットもなぜか主役を押しのけシン・ソンロク～(´_ゝ`)ｸｯｸｸｸ･･！


第11話のキャプチャー画像！


とまぁ、こんなふうに楽しい11話だったのですが、
その分12話では、登場シーンも少なく少々イライラさせられました。
何しろ前半は1シーンも出番なし…、ようやく後半40分ごろになってからの登場…。
さらに夕食時に皆に、「歌でも歌おうか？」という彼の言葉に喜んだ途端、
横から邪魔ものが…(#｀-_ゝ-)ﾋﾟｷ！
さらに、チュニと社長のゲームにも割りこんで来た邪魔もののアイツ…。

たいていのことはもうＯＫと言いながら、
12話後半はキー、イラっの繰り返しでした＾＾。
主演クラス二人が入れ替わっていれば…なぁんてくだらないことを考えたりして。
チ・ヒョヌがグヌ役で、あの笑顔でチュニをずっと助けるあしながおじさん役だったら、
きっと彼をこのドラマで大好きになれたと思うんですよねぇ、
ホントに今さらですけど＾＾。

ジュンヒョンの記憶が戻れば、また飛ばす時間が増えそうですが、もう残り4話！？！
チュニの母の死に関する秘密もまだ明かされていないし、
そろそろバタバタといろいろな情報が出てくるはずで、
そうなると面白くなるかなと少し期待しています。

12話のキャプチャー画像！


そうそう、予告が出た段階でニュースでも話題になっていた「最強トロット軍団！」
何と本放送ではそのシーンがカットに…。
制作側は、「分量の都合上」とか言っていたようですが、
他にカットするシーンなんかいくらでもあったでしょうに…＾＾。

そのシーンが公開されていたのでペタしておきます。
議員とのスキャンダルで仕事がなくなり、
小さな公民館のような舞台で歌うチュニを助けるために、仲間が集まったという場面です。
テソン（ソン・ホジュン）、ピルニョ（シン・ボラ）、
チョルマン（チャン・ウォニョン）、ユシク（ユン・ボンギル）


そういえば、このピルニョ役のシン・ボラは、コメディアンで歌手なのだそうですね。
全然知らなかったので、先日、「不朽の名曲」155回を見ていたら、
彼女がAileeと一緒に出てきたのでビックリ！
素晴らしい歌声、そしてコメディアンぶりで楽しませてもらいました。

せっかくこんなに人材が揃ったのですから、
最終話までに、全員で歌声を披露するシーンとか入れてくれたら嬉しいですね。

ストーリー！

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一時は活躍したがその船をを失う危機に瀕した船長チョルジュは
最後に船員たちとともに古い漁船「チョンジン号」に乗り込む。

船長を筆頭に、情が厚く事情の多い機関長のワンホ(ムン・ソングン)、
行動派の甲板長ホヨン(キム・サンホ)、荒い性格のローラー担当ギョング(ユ・スンモク)、
欲望に充実な船員チャンウク(イ・ヒジュン)、純粋な末っ子の船員ドンシク(ユチョン)ら
6人の船員は、大量を夢を抱えて出航する。

しかし、大海原の上で彼らが運ぶことになったのは人間だった。
船長チョルジュは、生活の基盤である船を守るために、
船員たちに密航を助けることを提案する。
命がけで海を渡って来た密航者たち、そして同じ船に乗り合わせた6人の船員。
そんな中、一寸先も見えない「海霧」が押し寄せて、
彼らは収集のつかない事件に巻き込まれることになる…。

予告編！


出演者！

船長チョルジュ(キム・ユンソク)、末っ子の船員ドンシク(ユチョン)
連絡が途絶えた兄を探すために密航する朝鮮族の女性ホンメ(ハン・イェリ)
船員チャンウク(イ・ヒジュン)、ローラー担当ギョング(ユ・スンモク)、
機関長のワンホ(ムン・ソングン)、甲板長ホヨン(キム・サンホ)

関連ニュース！

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「海霧」第39回トロント国際映画祭に公式招待…唯一の韓国映画
ユチョン＆ハン・イェリ、切ないキスシーン“命をかけてでも守る”…
【PHOTO】キム・ユンソクからハン・イェリまで「海霧」ショーケースイベントに出席
ユチョン“ドンシクというキャラクターについて散々悩んだ”
ユチョンからキム・ユンソクまで「海霧」7人7色のキャラクターポスターを公開
霧の中の人間の欲望を刺激する、映画「ヘム」
パク·ユチョンさん、今年の新人男優賞狙うに値します。「ヘム」（シネレビュー）

俳優ソ·イヒョンインギョジンカップルのウェディング画報が公開された。
29日、ファッションマガジンシングルスは、
結婚を控えた予備夫婦ソ·イヒョンインギョジンのウェディング画報を公開した。
ソ·イヒョンインギョジンは、今回の写真集のために最近、
フランスのパリ近郊のシャトーを訪れた。
美しいウェディングドレスと派手なジュエリーを着用したソ·イヒョンの姿に
地元の人たちも感嘆の声を上げたという裏話だ。
ソ·イヒョンとインギョジンは、写真撮影後に行われたインタビューで、
愉快ながらも本当のラブストーリーを公開した。
これらはずっと眺めるだけ見ても幸せな恋人の姿に見る人々の羨望を集めた。
一方、ソ·イヒョンインギョジンは来る10月4日結婚式を挙げる。

Kstyleより！

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MBC新月火ドラマ「夜警日誌」の公式ポスターが公開された。

28日にMBCが公開した「夜警日誌」の公式ポスターは、
独特な個性を盛り込んだ4つのバージョンからなっている。
最初のポスターは予告形式で先行公開され、
視聴者たちの関心を受けた主演俳優4人の“完全体”バージョンだ。


また主要登場人物7人の姿をすべてを盛り込んだ2番目のポスターは、
劇の混沌の中心地となる宮殿を背景に撮影されたが、俳優7人全員が
それぞれ異なる表情やポーズでそれぞれのキャラクターを表現している。


真夜中に行われたポスター撮影は残念ながら雨まで降ったが、
幽霊を素材にしたドラマにふさわしい陰惨な雰囲気を醸し出し、
照明のない所でスタンバイしていたサダム役の扮装をしたキム・ソンオが急に登場し、
そばを通っていたスタッフたちがびっくり仰天したりもしたという。

3番目のポスターは、チョン・イル、コ・ソンヒ、東方神起のユンホ、ユン・テヨン、
チョ・ダルファンが登場して、ドラマの夜警たちの出征を控えた姿を演出した。
高い瓦屋根の上で意気揚々とした姿のチョン・イルとコ・ソンヒの姿と、
カリスマ性溢れるユンホとユン・テヨンの姿も目を引く。
また、チョ・ダルファンは滑稽なポーズと面白い表情演技で、また違う存在感を表した。


4番目のポスターは、ドラマのユーモラスな面を描いた愉快なコミカルバージョンだ。
幽霊を見る王子イ・リンと、いつも彼を付きまとう幽霊3人組のキュートな姿が描かれている。


「夜警日誌」の公式ポスターは、作品のコンセプトである愉快で明るい雰囲気に合わせて、
ドラマ制作スタッフとMBC広報局の写真チームが共同作業を通じて手がけた作品だ。
3回にわたる撮影とCGを利用してデザインされ、これから繰り広げられる「夜警日誌」の
様々なストーリーを予測することができる。
「夜警日誌」は韓国で8月4日夜10時に放送がスタートする。

こんな動画もありました！

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29日、ある放送関係者はTVリポートに「シム·ウンギョンが、
最終的に韓国版「のだめカンタービレ」の出演を確定した」と明らかにした。
シム·ウンギョンは製作初期からキャスティング1順位であった。

シム·ウンギョンが提案された野田恵のキャラクターは、
一度は演奏をピアノで完璧に再現する特別な才能を持ったが、
間違いだらけの白痴美まで加えられたオタクだ。

シム·ウンギョンは、早目に野田恵役を提案受けたが、
当時の映画のスケジュールに枯死した。しかし、
最近の映画のスケジュールが変更となり、出演の可能性を高めていた。

「のだめカンタービレ」は、日本の二宮知子原作で、
唐突溌刺としたピアニストのだめと、天才オーケストラ指揮者千秋の
ロマンスを描いた作品である。
2006年、日本のフジTVで上野樹里が主人公野田恵役を、玉木宏が千秋真一役を演じ、
大きな人気を集めている。
現在、男性主人公千秋真一役にはチュ·ウォン、
師フランツ·シュトレーゼマン役にペク·ユンシクがキャスティングされ、
ドフイも佐久桜役出演を確定した。
韓国版「のだめカンタービレ」は、「恋愛の発見」の後続で
来る10月放送される予定だ。

ハ·ジョンウ、カン·ドンウォン主演映画「群島」が歴代最高のオープニング記録を立てた。
24日映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ·ネットワークによれば
封切り初日の23日、55万1290人を動員、これは歴代封切り最高興行記録である
「トランスフォーマー 3」（54万4995人）を超える過去最高のオープニング記録である。
韓国映画の中で最高記録である「密かに偉大に」（49万8158人）もふわりと跳び越えた。

現在の傾向としては、封切り初週300万人突破も可能と思われる。
「群島」の後を継いだ「ヒックとドラゴン2」は同日、7万1999人で2位を占めた。
今年の時代劇大戦の最初の走者である「群島」が歴代最高記録を立てて出発し、
30日封切りの「鳴梁」と8月6日封切り「海賊」がどのような結果となるか、
映画界内外の視線が集まっている。

カン・ドンウォンインタビュー記事！

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話題の映画「島」の二人の男...ハ·ジョンウ、カン·ドンウォン（7/24）
[インタビュー]カン·ドンウォン」「群島」では、悩むことなく人々を殺した（7/23）
「群島」 カンドンウォン、「カッコいい」と名付けられました！ （インタビュー）（7/23）
[インタビュー]「群島」カン·ドンウォン、少しずつゆっくりと（7/23）
[インタビュー]映画「群島：一揆の時代」ジョユン役... "醜く魅力的な悪役だった"（7/24）
30代カン·ドンウォン、演技人生2幕開く（インタビュー） （7/22）
カン·ドンウォン、「可能な限り悪辣に見えたくて... "[インタビュー]（7/21）

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視聴率も特に変わらず…、ストーリーのほうもそこそこ…（笑）
でも、つまらないわけではないので何となく視聴を続けています。

最初のころは、リュ・スヨンのほうがインパクトがあり、
チョン・ギョンホはイマひとつかなぁと思っていましたが、
ここにきて逆転、チョン・ギョンホもどんどん存在感を増してきました。
気楽な親友という形のままのイネとの絡みのシーンで見せる笑顔は、
やはりステキですね。
ただ、どうしても身体の線の細さが気になって…。
全然強そうには見えないのがちょっと残念…(ﾉ∀‘*)ﾝﾌﾌ♪


グァンチョルへの気持ちを告白するセギョンに対しては、
きっぱり拒絶…、それはそうですよねぇ。
それじゃ、イネと同じことになっちゃいますから。

とにかく首相夫人ヘリンの極悪非道ぶりはどんどんエスカレートするばかり。
ただ、今GYAOで「ハッピーエンディング」を見ていて、
そこでこのヘリン役のシム・ヘジンがとてもいい役なので、
私の心の中に小さな混乱が起きてしまうのが困りもの…(´エ｀;)

よせばいいのに、敢えてこのヘリンを挑発するイネにはちょっとイラっと＾＾。
母の復讐をするなら、もっと冷静に計画的にやって欲しいのですが、
まぁ、そういうドラマですから仕方ありませんね。


リュ・スヨンは、目の演技に注目と今回はこのタイトル記事がいくつも並びました。
でもいつも思い切り力の入った目つきばかりで、見ていて少し疲れます＾＾。
とうとうヘジンと結婚してアメリカに行けと将軍に言われたグァンフンは、
翌日将軍家を出たという状況でエンディングとなりましたが、
彼はいったいどのような選択をするのでしょうか。
私は野心が勝つ…、そんな気がしますけど…。


そして一方的にグァンフンを愛するヘジンは、
何だか突然切ない女を演じ始めて、これはちと違和感ありました。
もっと我儘なお嬢様でいてくれたほうが、敵役としてはふさわしいのですが、
グァンフンの心を揺れ動かす存在としてはこれでいいのかな…。


とにかくいろいろなことを盛り込み過ぎて、見る側は頭の整理に忙しいです。
イネの女優業とプロダクション、監督、イネとグァンフンの愛の行方、
そこに関わるグァンチョルとヘジン、そしてテギョンとセギョン…。


さらに将軍と秘書室長の政治闘争、首相夫人の大統領への野望、
グァンチョルたちの事業、ロビー活動とやくざの絡み、
イネの女優業と首相夫人の戦い、そこに絡むパク・ヨンテ、ビッグベアーの存在、
そこに第12話では、とうとう学生運動まで出てきちゃいました。

ちょっといくらなんでもこれは多すぎる…というのが正直な感想…。
そして、少しずつ迷惑キャラになりつつあるイネは、
また余計なことに首を突っ込んで、ヨンテの手に捕らえられちゃいました。
これも男性版迷惑キャラのテギョンのせいですけどね＾＾。

果たしてイネの運命はどうなるのでしょうか。
グァンフンの決断とともにとても気になるので、来週も見ますヨ(´_ゝ`)ｸｯｸｸｸ･･！

余談ですが、第9話で印象に残ったのがイネとグァンフンの回想シーンに登場した詩！
「アナベル・リー」というエドガー・アラン・ポーの詩だそうですが、
これをイネは、自分に例えて韓国語に翻訳していましたね。
偶然なのですが、先日見た韓国映画にもこの名前が出てきました。

そんなに韓国で有名なのかなと検索中に発見した動画をメモ！


ある地方に残る船乗りと娘の悲恋の伝説をモチーフに、
彼が24歳で亡くなった妻への愛を綴った詩だとか。
このドラマのイネの今後を暗示するものなのでしょうか。

wikipediaにあった日本語訳！

昔々のお話です
海のほとりの王国に
一人の娘が住んでいた
その子の名前はアナベル・リー
いつも心に思うのは
僕への愛と僕の愛

僕もあの子もふたり子供
海のほとりの王国で
愛し愛して愛以上
僕と僕のアナベル・リー
翼あるあの天使さえ
僕らの愛をうらやんだ

そしたら昔のお話です
海のほとりの王国で
雲が木枯し吹きつけた
僕のかわいいアナベル・リー
そしたらえらい親戚が
あの子をたちまち連れてって
お墓にぴしゃり閉じ込めた
海のほとりの王国で

お空の天使はさびしくて
僕とあの子をねたんでた
そう！　すべてはそのせいで（ご存じ
海のほとりの王国で）
雲から木枯し夜通し吹いて
凍えて死んだアナベル・リー

だけどふたりのその愛は
年寄り物知りみんなより
ずっとずうっと強かった
だからお空の天使でも
海の底の魔物でも
僕とあの子のたましいを
引き離せないアナベル・リー

月輝かず、汝が夢は来たらず
かの美しきアナベル・リー。
星出でず、されど見る汝が輝かしき瞳
かの美しきアナベル・リー
さればこの夜の季節、われかたわらに身を横たう
わが愛する、愛する、わが生命、わが花嫁よ
あの海のほとりの墓所にて
海鳴るほとりの霊屋にて

ストーリー！

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天才として知られていたが、現在は高校の数学教師として普通に生きるソッコは、
ある日、隣に引っ越してきたファソンが、偶発的に前の夫を殺したことを知る。
ソッコは、密かに見守ってきた彼女のために完璧なアリバイを設計し、
彼の指示の下、ファソンは嘘発見器まで通過して容疑者からどんどん遠ざかる。
しかし、この事件の担当刑事であるミンボムは、
動物的感覚でファソンが犯人だと確信し、彼女を執拗に追跡し始める。
果たして、天才数学者ソッコが設計したアリバイは彼女を救うことができるのか？

予告編！


公開当時の関連ニュース！

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リュ・スンボム「『容疑者X』は30代演技人生の扉を開く作品」
リュ・スンボム、ファッショニスタから閉鎖的な天才へ変身
パン・ウンジン監督“俳優を苦しめたと改めて感じた”
リュ・スンボム“映画に向けたリュ・スンボムの献身”
Vol.1 パン・ウンジン監督“何気なく行った行動が、一人の人生を動かすこともある”
Vol.2 パン・ウンジン監督“ク・ヘソン＆ユン・ウネの監督に挑戦した姿が格好いい”

レビュー！

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東野圭吾の「探偵ガリレオ」初の長編「容疑者Xの献身」を映画化したもの。
日本でも既に2008年に映画化されていますが、
「ガリレオ」をご存じの方は、おそら皆ビックリするであろうと思います。
何の予備知識もなかった私も、最初は福山雅治の役がリュ・スンボムってどうよ…
などと勝手な思い込みで視聴を始めたのですが、途中で「あれれ～？」と…。
何とメインキャラクターである天才物理学者湯川学は登場しないのですヨ！

ずいぶんと思い切った切り捨てをしたものですよね。
でも、それ以上に驚かされたのは、まったく違和感なく仕上がっていたということ。
だいたい日本の作品の韓国版にはがっかりさせられることのほうが多い中で、
この「容疑者X　天才数学者のアリバイ」は珍しい成功例だと思いました。
脚本を担当した作家たち、イ・ゴンジュ、イ・ジョンファ、キム・テユン
この3人の勇気ある決断に拍手を送るしかありません＾＾。

これまでの観客動員数は155万人、
2012年では第23位とそこそこのヒット作品です。

メインキャストはこちらの3人！

リュ・スンボム　…　キム・ソッコ　天才高校数学教師
イ・ヨウォン　　…　ペク・ファソン　ソッコの隣人　弁当屋店員
チョ・ジヌン　　…　チョ・ミンボム　麻浦警察署刑事

原作の推理劇は、二人の天才の頭脳対決を中心に進むというところを、
韓国版ではまず主役のガリレオを排除、原作のもう一人の人気キャラの女刑事内海薫も省き、
その二人分の役割をすべて刑事ミムボムが担った形…。
お馴染の湯川と内海のコミカルな絡みもすべてなくし、
全編非常にシリアスに物語が進んでいきます。

予告編を見比べると、どれほど雰囲気が違うかがわかると思います。


私は日本版の映画のほうは見ていないので、これ以上の比較はできませんが、
とにかく、原作の重要な登場人物を省いてしまったということでの展開上の違和感は
まったく感じませんでしたね。

推理劇としての駆け引きの面白さ、さらにソッコのファソンへの献身的な愛が、
ラストで明らかになるのですが、とても感動的な演出でした。
ちょっと変わった愛の形をミステリーを加味して仕上げた…、
そんなふうな作品になっていて、私はとてもいい作品だと感じましたが、
推理メインが好きだとちょっと意見が分かれるかもしれませんね。
ただ原作もそういう流れなので、それは仕方のないことだと思います。

リュ・スンボムはいつもどおり見事な演技！
またちょっと違うタイプ彼の演技も楽しめる作品です。


>

見る！　용의자X（韓国版）

日本語版DVDも発売されているそうです。

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視聴ドラマの数が増えてしまいレビューが4話まとめてになりましたが、
また以前のように面白く見ています。
視聴率は相変わらず…、おそらく最後までこのままのペースでしょうね。
増えることも減ることもなくって感じで…＾＾。

さて、この4話ではヨンチュンと詐欺師のハン社長との結婚騒動が大きく描かれました。
ドンソクの手元にハン社長の指名手配書が来てからずいぶん時間がかかりましたが、
久々にドンソクが検事らしい姿を見せてくれたのはよかったですねぇ(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

やっぱりイ・ソジンには検事のキリッとした姿が似合います。
前は、龍袍が一番似合うと思ってましたけどね|ω･｀)ﾌﾟｯ♪

その流れでのヨンチュンの慟哭シーンは胸が詰まりましたワ。
そうなのよ、みんなが悪いのよ、特にドンソクがもっと早く気づいていれば…。
なんてことも思っちゃいましたけど…（笑）

結局、ドンソクは取り調べですべてのことを知ったはず。
あのハン社長をヨンチュンに紹介したのが父親だということも…。
ラストでドンソクが、ヨンチュンに
「出て行くな。僕が世話をする。」というようなことを言いましたが、
個人的には、アボジに向かって「出ていけ！」と言って欲しかったですね。
あぁ、これは次回に持ち越しということかな＾＾。

そうそう、ドンタクがオーディションを受けるシーンでは、
「砂時計」のOSTが流れましたね。
どこかの場面を再現していたのかどうか、もうすっかり忘れてしまってわかりませんでしたが、
なんだかとても懐かしかったですよ。

ドンタクも切ない立場で気の毒ですが、
ヘジュと一緒に長男として家に戻るのが一番ですよね。

あぁ、三兄弟の末っ子ドンヒのことを忘れてました(´エ｀;)
テギョンくんは本当にハンサムでステキなんですが、
どういうわけか、キム・マリとのラブラインにはあまり興味がわかなくて(･∀･；)
まぁ、こちらも相思相愛ですから、特に問題はないと思えるし…。

おそらく、ドンヒとキム・マリ、ドンオクとウジンのカップルはおまけみたいなものですから、
ちょいちょい登場してちょっと楽しませてくれるくらいでちょうどいいですね。

いずれにしても、また楽しみになりました。
一体どのようにこの複雑な一家がまとまることになるのでしょうねぇ＾＾。

OST第4弾！　LIM CHANG JUNG(임창정) - 기다리라 해요


視聴率は上昇を続け、11.9％まできました。
月～木までに放映されている6本のドラマの中でもトップという数字…。
それにしては寂しい数字ですが、
これからもどんどん上がっていくような気がしますね＾＾。

さて、緊迫した状況はまだまだ続いています。
義禁府に連行されたスインは拷問に耐え、最後は高宗の計らいで釈放されることになりました。
ここでは、父に背いて彼女を助けようと動きまわったホギョンが頑張ったわけですが、
どんどん切なくなるばかりのホギョンは、逆にとてもとても魅力的です。
ハン・ジュワンという俳優さんと共に、心に残るキャラになりそう…(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

そして、今回のスインの行動は、このドラマを大きく左右するものでした。
こんなことを考えているのは私だけかもしれませんが、
私にとってのナム・サンミは、「犬とオオカミ…」で常に邪魔くさい迷惑キャラ、
そういうイメージの強い女優さんだったので、
元気で後先考えずに行動するスインは、また同じことになるのではないかと、
ずっと不安だったのですヨ。

それが、ハンジョがユンガンである決定的な証拠を見つけても、
それを表に出さず、彼の意志を思いやりユンガンにさえ明かさないなんて…＾＾。
いやぁ、拷問に耐えたことよりも、そっちのほうが私にとっては感動でしたワ。
一気にスイン、そしてナム・サンミの好感度がアップしちゃいました|ω･｀)ﾌﾟｯ♪

ウォンシンを演じているユ・オソンも素晴らしいですね。
映画はともかく、彼のドラマ「太陽を飲み込め」、「信義」では、
正直、まったくその魅力がわからなかったユ・オソンでしたが、
今回のウォンシンでは、悪役でありながら切なさを感じさせる見事な演技。
これが彼の人気の理由だったんだなぁと、今頃ですが感じています。

ますます魅力的なドラマになりつつある「朝鮮ガンマン」
ここまですべてのことがユンガンの思惑通りに進んでいますが、
それも無理やり感はなく、とても興味深くストーリーを楽しんでいます。
来週もとても楽しみですヨ！

今回も記事などからあらすじを簡単にまとめておきます！

第9話

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ソン大監の家にヨナの救出に向かったユンガン…。
銃撃戦となり大監を殺害することになったものの、ユンガンは何とかヨナの救出に成功、
まだ復讐という目的を残すユンガンは、ヨナをサンチュの姉のいる寺に連れて行き、
自分は再びハンジョの生活に戻る。

謎のガンマンがソン大監を殺しヨナを連れ去ったという事実に、
ハンジョとユンガンが同じ人物であることを確信したウォンシンは、すぐユンガンの家に行く。
いつもと違う服装で夜遅く帰宅したばかりのユンガンと出会ったウォンシンは、
行き先を訊ねても口を濁すユンガンに、さらに彼への疑惑を深めていく。


ソン大監が銃で殺されたことを知り衝撃を受ける高宗…。
彼は密かに、義禁府のムン・イルドにそのガンマンの調査を命じる。
一方続く失策に、キム・ジャヨンから厳しく叱責されるウォンシン…。


ソン大監の家での火災の噂に疑問を感じたムン・イルドは、
ジョンフンにその原因を調べるよう指示をする。
火薬に詳しいスインに会い、捜査の状況を話してしまうジョンフン…。
一緒にソン大監の家に行き、残っていた火薬の燃えカスを調べていたスインは、
これがユンガンの仕業ではないかと疑いを持ち始めるが…。


どんどんユンガンに惹かれていくへウォン…。
いつになく暗い表情のへウォンにユンガンが理由を訊ね、
へウォンは、行方の知れないヨナのことが心配だと答えるが、
敢えて「たかが奴婢の子供のこと…。」と冷たい言葉を吐くユンガン…。
思わず感情的になったへウォンは、自分の辛い過去を話してしまう。
そんな彼女に、ユンガンは…、
「恥ずかしがることはない。むしろ誇りに思ってください。
自分の運命を切り開いて、ステキな女性になったのだから…。」と。
夜になってユンガンの言葉を思い出し笑みを浮かべるへウォン…。
そんな幸せそうなへウォンの心にユンガンがいることを知り、
ウォンシンは大きな不安に包まれる。


さらに、ハンジョの事件の夜のアリバイが事実でないことを確認したウォンシンは、
彼を殺害するための指示を部下にすると、ハンジョを遊びに誘い出す。
何とかウォンシンの自分への疑いを解きたいハンジョ…。
危険を承知でウォンシンのところに出向いて行くが、そこにはある計画があった。
ウォンシンに会っているときに、サンチュをガンマンに仕立て人目につかせるというもの。
結果は成功、ハンジョがガンマンでないと信じ込み慌てるウォンシン、
ハンジョは取引は中止だと怒りを見せその場を立ち去る。


ハンジョの信頼を失い、さらに自分の重要な文書が盗まれたことで、
完全に理性を失い恐ろしい形相で使用人を責め立てるウォンシン…。
へウォンは初めて見る父の姿に驚愕の表情を…。


目の前で火薬専門家がソン大監の事件にかかわったと逮捕され、
さらにへウォンの言葉から、ガンマンに連れ去られた奴婢がヨナだと知ったスインは、
ハンジョの部屋に忍び込み、引き出しの中にあの方位計を発見する。
ユンガンが生きていたとわかり、「トリョンニム…。」と嗚咽するスイン…。

帰宅したユンガンは、スインの只ならぬ様子に理由を訊ねるが、
そこに義禁府兵士が現れ、スインを連行…。


第10話

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義禁府で拷問を受けながらも、ハンジョがユンガンであることを知ったスインは
決してハンジョの名を明かさなかった。
スインを助けようと火薬製造は自分が指示したことと、ユンガンは義禁府に訴えるが、
スインの父チョン・へリョンを抹殺を目論む領議政は、
その言葉に耳を貸さずユンガンを外に追い払う。


ホギョンの計らいで牢のスインに会いに行くユンガン…。
ユンガンは「なんて愚かなことを。最初から言えば良かったのに。
一体なぜ。明日にでも話してください。そうしないと助からない。
なぜ意地を張っている。僕が助けてあげる」とスインへの大きな愛の気持ちを示すが、
スインは、自分が彼の正体に気づいたことは話さない。
そして、去っていく彼の背中に小さく呟くだけだった。
「私は大丈夫です。若様。若様が生きているだけで感謝しています」と…。


一方、父の陰謀に気づいたホギョンは高宗に直訴、
自分の信頼するチョン・へリョンを陥れようとする領議政に激怒した高宗は、
尋問の場に直接出向き、チョン・へリョンを釈放、代わりに領議政を牢に入れてしまう。


すべてが思うわぬ方向に向かうことに怒りを爆発させるキム・ジャヨン…。
彼は、ウォンシンにチョン・へリョンの殺害を命じ、さらに、
犬の役割をしっかり果たせと侮蔑の言葉をウォンシンに浴びせかける。
あまりの屈辱に身体を震わせるウォンシン…。


釈放されたスインを見舞うユンガン…。
そんな二人の姿に、何かを感じ取り嫉妬するへウォン…。


ユンガンを訪ねたウォンシンは、彼に心からの謝罪をし取引の再開を願い出るが、
そんな彼にユンガンは土下座を強要、もはやそれに従うしかないウォンシン…。


スインは、ハンジョの正体がわかったことを隠す決意をし、
方位計を元の場所に戻すために彼を訪ねると、
これまでずっと疑ってきて申し訳なかった、ユンガンが生きていることがわかり、
今はとても幸せだと彼に話す…。

ニュース記事をメモしておきます！

俳優イ·ジェフンがSBS月火ドラマ「秘密のドア」に出演する。
26日イ·ジェフンの所属事務所側は、「24日除隊した後、映画「名探偵ホン・ギルドン」、
「秘密の扉」に相次いで出演し、休む暇のない歩みを予告した」と明らかにした。

「秘密のドア」は、強力な王権を目指す英祖と公平な世界を唱える思悼世子葛藤を扱い、
朝鮮王朝の歴史の中でもっとも残酷だった家族史に、
儀軌にまつわる殺人事件という宮中ミステリーを加え再解釈した作品。

歴史の中に狂人として残された思悼世子を、イ·ジェフンは人間イソンに復活させ、
「秘密のドア」を通して、歪みと絶望の歴史を超えて、
真実と希望の歴史に書き換えると期待を集めている。
イ・ソンの父である英祖役にすでにハン·ソッキュが出演を確定しており、
イ·ジェフンの入隊前最後の作品である映画「パパロッティ：で幻想的な呼吸を見せた二人が、
師弟関係に続き、悲劇的な父子の姿をどのように描いていくのか注目される。
「秘密の扉」は、「誘惑」後続で9月中旬に放送される予定。

“韓国映画界の期待株”である俳優イ・ジェフンが除隊後、復帰作として
映画「名探偵ホン・ギルドン」(監督：チョ・ソンヒ)を選んだ。

「名探偵ホン・ギルドン」は韓国人なら誰もが知っている古典小説の主人公である
義賊ホン・ギルドンを、闇の世界で活動する私立探偵のキャラクターに変えた作品で、
これまで韓国映画で試みたことのない新しいスタイルの映像美と
独特なジャンルの探偵映画を予告している。

特に、映画「建築学概論」(監督：イ・ヨンジュ)で初恋ブームを巻き起こし、
韓国映画界を揺さぶった俳優イ・ジェフンと観客動員数700万人を突破した映画
「私のオオカミ少年」のチョ・ソンヒ監督のタッグに、早くも熱い関心を集めている。
イ・ジェフンとチョ・ソンヒ監督がどんな相乗効果を生み出すのか期待を高めている。

「名探偵ホン・ギルドン」を選んだイ・ジェフンは、「独特なジャンルに魅力を感じ、
ホン・ギルドンが探偵だという設定も魅力的だった。チョ・ソンヒ監督への信頼はもちろん、
ご一緒することへの期待とときめきも大きい」と感想を伝えた。

チョ・ソンヒ監督はイ・ジェフンのキャスティングについて、
「冷たい魅力と純粋な魅力を同時にもっているホン・ギルドンの複雑な内面を表現するに、
イ・ジェフンという俳優がもっている繊細で豊かな感受性がとても良かった。
イ・ジェフンは探偵ホン・ギルドン、そのものだ」と満足感を示したという。

イ・ジェフンは入隊前に映画「高地戦 THE FRONT LINE」「建築学概論」「パパロッティ」など、
多数の作品を通じてそれぞれ異なるカリスマ性溢れる魅力と、抜群の演技力を誇示し、
韓国映画界をリードしていく次世代俳優としての地位を固めた。
スクリーンとテレビドラマを行き来する活発な活動を繰り広げていた2012年10月に入隊し、
ソウル警察広報団所属の義務警察(兵役期間の間、軍隊に服役する代わりに
警察の業務を補佐する)として服務し、昨日(24日)除隊した。

「名探偵ホン・ギルドン」は11月から本格的な撮影に乗り出す予定だ。

三銃士メインティーザー！

「三銃士」は12話ずつのエピソードを3シーズンで構成する
“計画されたシーズン制”という新しい試みで、徹底的に準備された
ハイクオリティなドラマの誕生を予告している。
「イニョン王妃の男」(2012年)、「ナイン ～9回の時間旅行～」(2013年)を通じて
ドラマ界に新しい旋風を巻き起こしたソン・ジェジョン脚本家とキム・ビョンス監督が
タッグを組んだ3作目で、今回の作品でも豊かな想像力と緊張感溢れるストーリーを
盛り込んだ豪快なアクションロマンス活劇を披露する予定だ。

今回に公開された予告映像ではジョン・ヨンファ、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、
チョン・ヘイン、ソ・ヒョンジン、ユ・イニョンの6人の主役たちの姿が
40秒の映像に盛り込まれている。
宴会場を舞台に男性主人公と刺客たちの戦いが繰り広げられ、
その中で怯えている姜嬪(ソ・ヒョンジン)と意味ありげな表情で彼女を見つめている
ミリョン(ユ・イニョン)の映像が、劇中の彼らの関係への好奇心を掻き立てている。

また、勇壮なサウンドやアクションがクライマックスに達すると、
原作「三銃士」の代表文句「All for one、One for all」が画面に出て、
男性主人公たちが刀を集めるエンディングシーンが視線を引いている。

「三銃士」を担当するCJ E＆Mのキム・ヨンギュチーフプロデューサーは
「今回の予告映像では、それぞれの主人公たちの個性や性格、
そしてお互いとの関係を暗黙的に見せたかった。華やかなアクションの中で
物語を潜めた俳優たちの表情と視線が加わって、完成度の高い予告映像に仕上がった」と言った。

三銃士：ティーザー「ミリョン」


三銃士：ティーザー「カン妃」


Kstyleより引用！

女優ユ・イニョンが息をのむほどの魅力を発散した。

tvN新日曜ドラマ「三銃士」(脚本：ソン・ジェジョン、演出：キム・ビョンス)で
ユ・イニョンが演じるチョ・ミリョンのキャラクター予告映像を電撃公開し、
赤色の幻想的な雰囲気が視線を圧倒している。

テレビとインターネットを通じて公開された予告映像で、
ユ・イニョンは赤いカーテンの後ろに隠された魅惑的なシルエットで強烈に登場し、
唇まで赤く染めた艶やかな姿で視線を釘付けにする。

また、事情を抱えているように切なくもしっとりと濡れた目元の後ろに
隠された毒気を抱いているようなユ・イニョンの意外な眼差しは、
幻想的な雰囲気を演出し、見る人の注目を集めた。

特に、「陛下を愛した罪で、すべてを失いました」というナレーションと共に
手に持った銀の刀を握り締めるユ・イニョンの姿は
“昭顕(ソヒョン)世子”との凄絶な関係を予告し、
ドラマへの期待をさらに高めている。

「三銃士」は韓国で8月17日に放送が始まる。