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とりあえずまた見ています…＾＾。
視聴率は、「トロット…」と僅差で2位、3位を行ったりきたりというところ。

ストーリーはどんどん泥沼化してきました。
セヨンは、公然とソクフンが好きだと彼の妻ホンジュや友人の女医に話すし、
ソクフンは、妻ホンジュを愛していると言いながら、代表セヨンを好きだと言うし、
夫を信じられず自棄になったホンジュは、ミヌを誘い酒を飲んでホテルに行くし…。

ミヌと妻は完全に破たんしていて、それぞれが相手の浮気の証拠を探している状態…。
ようやく自分の生き方を見つめなおしたソクフンが、
妻とやり直そうとセヨンの会社を辞める決意をしたら、妻ホンジュは離婚を切り出して…。
まさに、日本で言う昼メロのようなお話なんですよねぇ。

今は、それぞれが不倫になる一歩手前で何とか踏みとどまっているわけですが、
どこで、それが破たんしていくのか…。
それとも、そうはならずに持ち直していくのか…。

そういう意味では、見る側の好奇心を掻き立てる展開ではあります。
ただし、ワクワク・ドキドキはしませんねぇ。
仕事の鬼のようだったチェ・ジウが、妻帯者であるソクフンを好きであることを、
「初恋なの。もうちょっとワクワクしちゃいけないかしら…。」
なぁんて言っても、それを可愛いとか切ないとは全然思えませんしねぇ。

唯一私が気になるのは、ミヌが本当はどういう男なのかということ…。
お金も容姿もすべてを持ち、妻とは形だけという状態でありながら、
ホンジュの前では妙に紳士であることが不思議なんですよね。

ということで、来週もまた見ちゃうことになりそうですワ(´_ゝ`)ｸｯｸｸｸ･･
あらすじも書かないし、画面キャプチャーもしないので、
さくさく見れちゃうことがいいのか悪いのか…（笑）

今回も、Ｋstyleの記事にあった簡単な内容をメモしておきます。

第7話では、Mホテル買収交渉の機会を得るためコムタン屋のおばあさんを探し
江原道(カンウォンド)に行ったソクフン(クォン・サンウ)とセヨン(チェ・ジウ)の話が描かれた。

同日、二人は江原道で一晩を過ごした。
コムタンが完成するまで1ヶ月がかかるというコムタン屋のおばあさんの答えのためだった。
二人はスープを作る仕事を手伝った。

結局、セヨンはソクフンに自身の気持ちを告白した。
彼女は「チャ・ソクフンさんが好きだ。好きで腹が立つ。
しておいたことよりやらなければならないことが多いのにチャ・ソクフンさんのせいで
一つもできない。私がめちゃくちゃにしたことは知っている。
二人に申し訳ない。本気だ」と話した。

ソクフンは「僕も代表のことが好きだ。よく思い出すし、会いたいし、気になる。
僕も同じだった。だが、そこまでだ。それ以上の感情はない。
妻がいるし、妻を愛している」と答えた。

第8話では、ソクフンがセヨンに辞表を提出するシーンが描かれた。
妻ホンジュとの関係にトラブルが相次ぎ、ソクフンは結局セヨンのそばを離れることにした。

セヨンは辞表を提出するソクフンに、あなたをチーム長にするつもりだったと話した。
セヨンは「私のそばで働くことが気まずくてできない。
辞職の理由はそれじゃありませんか？」と聞いた。

するとソクフンは「代表とは関係のない決定です。
ホンジュを取り戻すために始めたことなのに、もっとめちゃくちゃになってしまいました。
これ以上壊れる前に直しておきたいんです」と話した。

するとセヨンは「チャ・ソクフンさんは私を恨んでいますか？」と聞いた。
ソクフンは「以前はそうでした。でも今は違います。
僕も代表が好きだと言ったじゃないですか」と答えた。
セヨンは「成功より愛…… チャ・ソクフンさんの決定を尊重します」と付け加えた。

また、この日の放送ではホンジュがセヨンの病気に気づくシーンが描かれ、視線を集めた。

OST第3弾は、英語版と韓国語版が同時に公開されています！
Jo Kwon (조권) [2AM] & Fei (페이) [miss A] - One Summer Night (Korean Ver.)


Jo Kwon (조권) [2AM] & Fei (페이) [miss A] - One Summer Night (English Ver.)


視聴率は上がりませんねぇ…。
注目の二人の主演ドラマだけに、もっと伸びるかと思っていたのですが…。
そしてこれはいつものことですが、それに合わせるように、
褒める記事の合間に批判的な記事もポツポツ出てきました。
ストーリーの不味さを指摘するものもあれば、何とクォン・サンウの演技論まで…。
何とも気の毒なことですが、この停滞している数字のせいでしょうね。
曜日は違いますが、同じく話題を呼んだ再現カップルの「朝鮮ガンマン」も、
「運命のように愛してる」も二桁の数字を取っていますから。
こちらも数字が上がれば、そういう記事もなくなるのだと思いますワ。

ただストーリーについて言えば、当たり前すぎてちょっと面白みに欠けていますね。
夫が財閥の女性からお金で買われ、借金は返せたが妻は嫉妬から抜け出せない。
最初は軽い気持ちだった金持ちの女性は次第に本気になり、
夫もだんだんその女性に惹かれていく。
妻のほうにも、大金持ちの男性が近付いてきて…。

お金の誘惑、未知の女性の誘惑、愛の誘惑…、どれもちょっとありきたりかなぁ。
どこぞの投票では、ネチズンたちの77％が愛ではなく、10億ウォンを選択というニュースも！
何とも寂しい結果ですが、借金で切羽詰まっていたら私もそうなるかななんて…（笑）

ただ、なぜソクフンにセヨンが10億もの大金を提供したのかがいまだによくわからず…。
そして、ホンジュに興味を示しているミヌの本性もまだはっきりせず…。
おかげで何だか気分はすっきりしないままですが、
逆に、そのミステリアスな部分が視聴を引っぱる要因であるような気もします。

そんな感じで、だいぶ興味は薄れてきちゃってますが、もうちょっと見てみようかと思っています。
それにしてもチェ・ジウのファッション…。
濃いお化粧は慣れましたけど、洋服が何だかスゴイですねぇ。
鋼鉄の女にはちょっと見えないかも…(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

ニュース記事からあらすじをメモ！

第5話には、チャ・ソクフン(クォン・サンウ)を中心に、ユ・セヨン(チェ・ジウ)と
妻ナ・ホンジュ(パク・ハソン)が鋭い対立を見せ、各自深くなる心情を吐露した。
ここにカン・ミヌ(イ・ジョンジン)は息子ロイ(チョ・フィジュン)を家に連れてくる過程で、
妻ハン・ジソン(ユン・アジョン)と葛藤した。


絡むところまで絡んでしまった。
このようにして内容がどのように進むことができるかと思うほど、
どの一人も安定した心を見せている人がいない。
ナ・ホンジュは香港での3日間、連絡が取れなかった夫チャ・ソクフンの浮気を疑ったが、
愛する夫との関係回復のために子供を妊娠しようと努力した。

しかし、その時刻に夫がユ・セヨンと一緒にいたという事実を知ったナ・ホンジュは、
産婦人科で二人を目撃して誤解はさらに大きくなった。
ユ・セヨンは誤解だと話したが、ナ・ホンジュは「依然として理解できない。
いくらお金が有り余っていても、私の夫が魅力的だとしても、
3日に10億ウォン(約1億円)なんて正気の沙汰ではない」ときつい口調で話した。

それでもユ・セヨンの心はチャ・ソクフンに向かっていた。
弁護士チェ・ソクキ(チュ・ジンモ)はユ・セヨンに会って、
「代表が香港に行って来てから変わったようだ。チャ・ソクフンのせいか」と気づいた。
ユ・セヨンは、自分の心を否定しようとしてもチャ・ソクフンのことを思い出し、
彼が妻ナ・ホンジュのために買ったが忘れていった靴をはいてみるなど、
チャ・ソクフンに対する欲望を見せた。

またナ・ホンジュは自分に会うためにロイがいる別荘にやってきた夫チャ・ソクフンに、
「香港に行ってきた後、たった一度もその女性が思い出したことなかったのか」と尋ねた。
しかし、チャ・ソクフンは簡単に答えず、ナ・ホンジュは愕然とした。
結局チャソクフンもまた、妻を愛する気持ちがありながらユ・セヨンに好意を持ったのだ。
彼は先輩チョ・ヨンチョル(キム・ヒョンボム)に、「その人のことをしきりに思い出す。
会いたい」と告白したりもした。

カン・ミヌも妻と厳しい戦いを進めている。
婚外の息子がいるという事実を知ってやってきた妻ハン・ジソンは、
離婚書類ではなく相続分譲渡覚書を差し出した。
結局、愛ではなく金を見て結婚したハン・ジソンだった。
その条件を見てロイを家に迎え入れたハン・ジソンは、
「きれいなお手伝い(ナ・ホンジュ)、もう仕事がなくなったわね。
私の家で仕事しなさいと言って」と、夫に意味深長な提案をした。

6話では、ユ・セヨン（チェ·ジウ）を再び訪ね、自分の時間のうち3週間を売るという
チャ・ソクフン（クォン·サンウ）の姿が描かれた。チャ・ソクフンは
「Mホテル買収プロジェクトを通じて自分の能力を確認したい。
私は必要な人なのかを決定すれば良い」と言ってユセヨンを当惑させた。


ユ・セヨンの会社がホテル買収競争でカン・ミヌ（イ·ジョンジン）の会社に比べ、
劣勢な状況でチャ・ソクフンの参加は大きな助けとなるはずだった。
結局ユ・セヨンはソウルに入国したMホテル会長の所在把握を条件とし、
チャソクフンを特別採用したが、チャ・ソクフンは、妻ホンジュ（パク·ハソン）との
諍いを解決するためにユセヨウンを訪れたことが明らかになった。

彼は自分が香港で、10億で買うというユセヨンの提案を受けた時点から、
すべての葛藤が始まったと見て正面突破を選択し、
ユ・セヨンそばで絶対に揺れない姿を証明するという覚悟を固めたのだ。

しかし、そのことはホンジュに絶望感を抱かせ、セヨンも動揺した。
偶然会ったセヨンと向かい合って​​座ったホンジュは
「ソクフン氏は本人が望んであなたを直接訪ねたのだ。
あなたがどの​​ような誘惑をしてもぐらつかないことを私に証明したいのだ」と
ソックンの本心を誤解しないよう言い、続けて、
「あなたが施した過剰な好意に借金を返すという気持ちも少しある。
ソクフン氏はそういう人である」という言葉でこっそりセヨンを刺激した。


これセヨンは「幸いだ。チャソクフンさんに心が動き始めたが、
もはや隠す必要がないようだ。率直なことは恥ずかしいことではない」と逆に挑発し、
堂々としたセヨンの態度に興奮のあまりコーヒーを服にこぼしたホンジュに
「いくら拭き取ってもうまく消えない汚れがある。ホンジュさんもそうだし私も同じだ」と
含みのある言葉をぶつけた。

ソクフンはセヨンの鉄壁な心の壁を突き抜けていき、
セヨンはソックンとのキスを想像した。
一緒に路地を歩いたソクフンは、セヨンをエスコートしようと手を握っただけだが、
セヨンは、心理的にも彼に頼っていた。


セヨンとソックンは、これまでお互いに何かを感じていたが、
そんな感情を認めてはいなかった。
むしろ緊張感が漂った。しかし、一つの目標に向かって走っていき、
彼らも知らぬ間に身も心も近づいていた。危険な愛に一歩は進んだわけだ。
セヨンは冷たい口調で高慢な表情で自分を隠すが、実は孤独な女だ。
ホンジュを挑発しようと、「ソクフンに興味が出てきた」と言ったが、それは本音だった。

OST第2弾！　Eru (이루) - 유혹 (Temptation)


第4話まで…、視聴率はちょっとだけ上がりまた降下…。
やはり不倫（まだしてませんが＾＾）という素材が受け入れにくいのでしょうか。
私はまぁまぁ興味深く見ておりますが…。

ここまでキャストをまとめてなかったので、今さらですが…(´エ｀；)


チャ・ソクフン　（クォン・サンウ）　優秀だが事業に失敗、崖っぷちに立たされた男
ユ・セヨン　（チェ・ジウ）　　　　　　恋愛もせず仕事だけに生きてきた財閥の後継者
ナ・ホンジュ　（パク・ハソン）　　　ソクフンの妻　元看護士
カン・ミヌ　（イ・ジョンジン）　　　　すべてを兼ね備えた財閥の後継者　妻と二人の娘がいる



ハン・ジソン　（ユン・アジョン）　　ミヌの妻　
ナ・ホンギュ　（イ・ジョンシン）　　 ホンジュの弟　フリーター
ユ・セジン　（キム・ソヨン）　　　　　セヨンの妹
ユ・ダルホ　（キム・ソンギョム）　　セヨンの父　裸一貫から成功した立志伝中の人物
ナ・シチャン　（チェ・イルファ）　　　ホンジュの父　駐車場の管理員

チョン・ユンスク　（ホン・ヨジン）　　長くユ会長に仕える秘書兼執事
イム・ジョンスン　（チョン・ヘソン）　ミヌの母
チェ・ソクギ　（チュ・ジンモ）　　　　セヨンを補佐するグループ顧問弁護士
チョ・ヨンチョル　（キム・ヒョンボム）ソクフンの先輩、トンソングループ社員
パク・ハンス　（アン・セハ）　　　　　ホンジュの友人　便利屋

バランスのいいキャストたち…。
唯一セヨン妹役のキム・ソヨンが知らない女優さんで、
登場初めはチェ・ジウの妹？と、少々違和感がありましたが、
イ・ジョンシンと並んで見るとまぁいいのかもと気にならなくなりました＾＾。

これを書いていて気付いたのは、セヨンの家の家政婦チョン・ユンスク…。
この役にこれだけの女優さんを付けたということは、
今後彼女の役割も大きいということでしょうね。
どんなことになるのか、さらに興味が湧いてきました。

さて、衝撃の出会いがあった香港から、全員がソウルに戻りました。
予想通り、ソクフンとホンジュの関係はギクシャクしたまま…。
少し時間が必要だと、ホンジュは申し出のあったロイのベビーシッターを引き受け、
ミヌの別荘でソクフンと離れて生活を始めます。

すでにソクフンのことが頭から離れなくなったセヨンは、
もはや仕事の虫から恋する女に変わりつつありますが、
恋愛経験の少ないセヨンは、まだ自分ではその変化に気づかず戸惑っている様子。

そしてソクフンは、愛する妻との絆に自信を持ちながらも、
不思議なセヨンの魅力に、わけもなく心が大きく揺れ動いている状態…。
そんな三人の関係は、いろいろな誤解も重なって
どんどん悪いほうへと流れていってしまいそうです。

一方、一人だけその輪から抜けている感のあるミヌは、まだその本性がよくわかりません。
飄々としていて女好き、仕事の能力などなさそうに見えて、実は裏の裏まで読んでいる…。
セヨンの信頼する補佐役チェ弁護士を、半ば脅迫する形で引き抜いたことで、
完全に仕事上はセヨンと対立する形になりました。
ロイへの父性愛だけは本物のように見えていますが、
それもイマひとつしっくりこないまま…。

そんな彼も妻に関してはすっかり油断してましたね。
こちらでは、裏の裏をかかれ、とうとう別荘に隠しておいたロイの存在を知られてしまいました。
一人だけドラマのジャンルが違うようなミヌ妻が、これをどうするのかが見ものです。
正式にロイを息子に迎え、ミヌ妻ジソンがいじめ抜く、そんなとこでしょうかね＾＾。

大スターを前に出し、今のところは不倫の事実もなく品よくく進行しているように見えますが、
よく考えると実は相当ドロドロした内容…|ω･｀)ﾌﾟｯ♪
クォン・サンウが踏みとどまれるのか、それとも泥沼に飛び込んでしまうのか…。
この先彼らの悪縁がどうなっていくのか、それが気になりますね。
ということで、来週も見てみようと思います(´_ゝ`)ｸｯｸｸｸ･･。

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第2話の視聴率は8％！
第1話は好評の嵐でしたが、それで劇的に上がることはなかったですね。
まだまだ他の2つの月・火ドラマとの差はごくわずか。
来週はどうなるかはまったくわかりません。

そして、セヨンからの10億の申し出に応じたソクフンでしたが、
そこでいきなり不倫が始まるような低レベルの展開ではありませんでした。
とりあえずはひと安心ってところでしょうか(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

チェ・ジウ演じるセヨンは、まさに鋼鉄の心を持つワーカホリックでしたねぇ。
仕事仕事、そしてその合間にちらっと女性のイヤな面を覗かせる…、
そんな役どころがチェ・ジウに合っているのかも。
そりゃぁ、ソクフンも気になってくるよねぇと思ったり＾＾、
なかなか面白く進んだ第2話だったと思います。

この中で、何といっても一番気になるのはイ・ジョンジン演じるミヌですね。
いい加減な男のようで、そうでもなさそうな…。
彼の怖い母親などが登場していないので、まだまだ不可解な人物です。
ロイに見せている父性愛が本物なのか、それともただ跡継ぎが欲しいだけなのか。
あの恋人への愛が彼の真実なのか、入院中の妻への優しさはどうなのか…などなど。

そして、あれほど信頼し合っていたソクフンとホンジュの愛は、
ほとんど崩壊寸前…( ,,｀･ ω´･)ﾝﾝﾝ？
チェ・ジウの言うように浜辺に作られた砂の城のように波に流されてしまうのか…。
今後の展開が気になるので、第3話以降も見ることにしますワ(ﾉ∀`*)ﾝﾌﾌ♪

ニュース記事などからあらすじをまとめておきます。

第2話！

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先輩の自殺で、帰国すれば横領犯になるところまで追いつめられたソクフンは、
10億ウォンで彼の三日間を買うというセヨンの提案に、激怒しながらも心が揺れる。
義父の家まで抵当に入り、妻が自殺を計ったという現実…。
ソクフンにとって、この夢のような助け船は、簡単に拒否できるようなものではなかったのだ。

悩んだ末、結局自尊心を捨てセヨンの提案を受けることを決めたたソクフンは、
帰国すると出て行ったホンジュを追いかけずに、セヨンの部屋に向かう。
こうして、セヨンとソクフンの三日間が始まった。


セヨウンとソクフンの悪縁は、過去にソックンがセヨンの会社を受験したことに始まっていた。
筆記試験の成績は主席、面接でも試験官にも褒められ当然合格すると思っていたソクフンを、
代表のセヨンが、自分が探している人材像とは違うという理由で不合格にさせた経緯があったのだ。


結局彼の予想とは異なり、セヨンは、妻と連絡を取り合わないなどの条件を出した他は、
ソックンに帰国した弁護士の代わりを努めよと、大量の仕事を指示しただけだった。


傷ついたまま空港へ向かったホンジュは、そこでロイを連れたミヌと再会する。
不安がるロイのためにと、ホンジュにファーストクラスのシートを提供するミヌ。
ホンジュはそれを受けるが、ミヌに自分のことは何も語らない。

ソウルに戻ったホンジュは、自分の言葉を無視しセヨンの提案を受け入れて
電話にも出ないまま彼女と過ごす夫ソクフンに、身もだえするほど苦しい時間を過ごす。


一方、ロイを連れて帰国したものの、入院中の妻にその事実を話せないミヌは、
別荘にロイを置いたまま、妻の病院へとかけつける。
そんなミヌを病院で偶然見かける元看護士のホンジュ…。


セヨンの指示通り、寝食を惜しんで奮闘努力するソクフン。
有能なソクフンは力を発揮、セヨンの仕事を成功へと導く。

冷たい態度を見せながらも、少しずつソクフンへの見方が変わっていくセヨン。
最後の夜、仕事を終えた彼女は食事をしながら
ソックンの3日を10億ウォンで買った理由を話す。
「子供の頃、海辺で砂の城を築く子どもたちを見て愚かだと思った。
波が一度入り込めばで崩れしまうのに、何のために作るのかと…。
私は、あなたたち夫婦にとっての波になりたかった。
あなたたちが築いてきた愛や信頼・共感が、
どれほど脆い砂の城なのかを試してみたかった。」と。


そしてセヨンから、ホンジュに電話して誤解を解くようにと言われたソクフンは、
彼女に電話をかけ、セヨンの仕事を手伝っていただけだと妻に説明するが、
ホンジュの心の傷は、すでに夫の言葉を素直に信じられないほど大きくなっていた。
あらためて、自分の犯した罪の大きさに自分を恥じ苦悩するソクフン…。


父ミヌの来ない別荘で寂しさのあまりホンジュに電話をするロイ。
ホンジュはすぐミヌに連絡するが、ミヌは妻と容体が悪化した娘の治療室の前にいた。
ホンジュにロイの世話を頼むミヌ…。
仕方なくホンジュはロイのところへ行き、ロイを寝かしつける。
「香港に戻りたい…。」と涙するロイ、
「戻りたくても戻れないこともあるの。」とまるで自分に言い聞かせるように話すホンジュ…。


契約の終わった朝、セヨンは残金は送ったからもう自由にするようソクフンに言うが、
3ドルを手にしたソクフンは、代表の時間をこれで買うと…。
「1時間1ドル…。ルールはこれまで通り。」
こうして、残り少ない香港での時間を一緒に過ごすことになった二人は、
自転車で香港の街へと飛び出して行った。

박정현 - 그대 그리고 나 (유혹 OST Part 1)


話題の作品ということで第1話を視聴してみました。
視聴率は7.6％で月・火ドラマ3本で最下位でのスタート…。
ただ、これはAGBの数字で、こちらでは、
「トライアングル」が9.1％、「トロットの恋人」が8.3％となっていますが、
TNmSによれば、「誘惑」9.7％、「トライアングル」7.9％、「トロット」7.5％と逆の順位。
つまり、どれもほぼ同じくらいということでしょうね。
今後の順位はまだまだわかりません。

不倫がテーマ…。
そして、ソクフン（クォン・サンウ）とホンジュ（パク・ハソン）が夫婦
ということは初めからわかっていましたから、
そこにどうセヨン（チェ・ジウ）が絡んでくるのかというところが焦点だったこのドラマ。
冒頭から、深い愛で結びついたソクフンとホンジュの姿に、
セヨンとソクフンとの出会い、二人の関係をどう描くのかと興味津津で見ていたら、
ラストの「3日間で１０億ウォン！」というセヨンの提案には驚かされました。
なるほど、こういうことなのかと…＾＾。

ですが、その瞬間に映画オタクの私の頭に浮かんだのが
ニュース記事でも取り上げていたデミ・ムーアの「幸福の条件」という作品…。
ちょっとシチュエーションは違うのですが、こちらのストーリーは…。
デミ・ムーアと夫が借金で家を差し押さえられそうになり、
一攫千金を夢見てラスベガスに行くが、全財産を失ってしまう。
そこに、大富豪のロバート・レッドフォードが現れ、
大金を餌にデミ・ムーアと一晩を過ごすという提案をするというもの。

ドラマでは、セヨンの提案を聞いて驚くソクフンというところで終わったので、
個人的にはいろいろな意味で、今後の展開が楽しみになりました(ﾉ∀`＊)ﾝﾌﾌ♪
まさか、ハリウッド映画と同じ展開ということはないでしょうから…。

イ・ジョンジンが演じたカン・ミヌという男は、どういう役回りなのかも気になりますね。
映画「マパ島」、「嘆きのピエタ」で見たことがあるだけで、彼のドラマは初めてなのですが、
何だか今のところはイヤな奴で…(´_ゝ`)ｸｯｸｸｸ･･

セヨンとは以前からの知り合い、すでに結婚して３人の娘がいるにも関わらず、
香港の愛人との間に男の子がいたというところまでわかりました。
ホテルでのホンジュとの出会いが描かれたということは、
今後ホンジュとつながっていくということなのでしょうね。
イヤな奴からクォン・サンウ以上に切ない男に変身でもすれば、
ドラマが面白くなるような気がします＾＾。

ポスターや制作発表会で、これまでとはずいぶんと違う雰囲気だったチェ・ジウも、
なるほどこういう役だったからなのかとようやく納得。
鉄の女、仕事にしか興味のない愛など信じないセヨンが、
ソクフンとの時間の中で、愛に目覚めていくという展開になるのでしょう。
彼女が大きく演技変身をしたかったのだとすれば、それは成功するような気もします。
ただ、ニュース記事では年齢を感じさせない美しさなどとありましたが、
それにはちょっと同意できないかも…(´エ｀;)
彼女のドラマは久しぶりでしたので、私から見るとちょっと老けたかなぁという印象。
まぁ、彼女も39歳！
26歳のパク・ハソンが一緒だからということもあるのかもしれません。

スタート以前から、「天国の階段」があれこれ取りざたされていましたが、
チェ・ジウとクォン・サンウの役どころが大きく違うし、
まったく比較のしようがありませんね。
第１話を終えた時点でのメディア、ネチズンの評価はおおむね好評のようです。
とりあえずもう少し様子を見てみるつもりです＾＾。

ニュース記事からからあらすじをメモしておきます。

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第1話ではセヨン(チェ・ジウ)とソクフン(クォン・サンウ)、ホンジュ(パク・ハソン)、
ミヌ(イ・ジョンジン)が香港で出会う展開が描かれた。
愛など感じずに渇いた日常を生きている財閥の女性セヨンと、
10億ウォン(約1億円)の借金を抱えて崖っぷちに立たされたソクフン＆ホンジュ夫婦、
昔の恋人ジェニが生んだ息子と出会う既婚男性ミヌのストーリーがそれぞれテンポよく描かれた。


セヨンは実家の家が売られることになって入水自殺しようとしたホンジュを助け、
ソクフンが10億ウォンの借金のため、危機に陥っていることを知った。
続いて彼女はソクフンに10億を提示し、自分に彼の3日間の時間を欲しいと要求した。
3日間彼女の男になれという提案に、妻を愛するソクフンは衝撃を禁じえなかった。


3人の娘の父になったミヌも、昔の恋人ジェニが生んだ息子と出会い、
家庭の葛藤を予告した。また、ミヌは息子を媒介にホンジュとの関係が絡み合い、
これからのラブストーリーの兆しを伺わせた。
4人の男女が荒波の運命に急速に巻き込まれていく展開がドラマに視聴者を入り込ませた。


また「天国の階段」以降、11年ぶりとなるチェ・ジウとクォン・サンウの共演も期待を集めた。
特にチェ・ジウは清純な魅力から離れ、愛を信じていないような冷徹な女性事業家の
カリスマ性を漂わせ、存在感を放った。彼女のオーラをさらに強調する、
高級感のあるエレガントなファッションも視線を引きつけた。
前作「怪しい家政婦」で見せた冷酷さとはひと味ちがう魅力を放った。

クォン・サンウが演じるソクフンも、現在の純粋で正義感のあるイメージから
どのように変化していくのか、関心を集めた。
また傷つく妻ホンジュと浮気者ミヌの妙な関係の変化も見どころになると思われる。

正統派ラブストーリーを標榜した「誘惑」が第1話から素早い展開で視線を引きつけた中、
不倫を越えた人間関係の微妙な感情の流れを共感できる完成度で描き、
お茶の間の視聴者の視線を引きつけられるか関心が集まっている。

SBS [유혹] - Coming soon Teaser ver.2


SBS [유혹] - Coming soon Teaser ver.3








Kstyleより引用！

この日公開されたメインポスターにはクォン・サンウ、チェ・ジウ、パク・ハソン、
イ・ジョンジンのそれぞれ異なる印象の強烈な姿が盛り込まれている。
ポスターで4人はそれぞれ違う場所を見ており、妙な緊張感さえ漂っており視線を引き付ける。

特に、チェ・ジウとイ・ジョンジンの視線がクォン・サンウとパク・ハソンに向かっており、
劇中で夫婦のクォン・サンウとパク・ハソンがチェ・ジウとイ・ジョンジンによって
妙な葛藤と感情の変化があることを予感させている。

続いて2枚目のポスターでは、
夢幻的な感じのチェ・ジウと複雑な感情を表現しているクォン・サンウの表情が目を引く。

劇中チャ・ソクフン(クォン・サンウ)にある瞬間近づいてきて
徐々にソクフンの人生に入ってくるユ・セヨン(チェ・ジウ)と、そんなセヨンによって葛藤し、
揺れるソクフンの複雑な感情をチェ・ジウとクォン・サンウが完璧な表情で表現している。

最後のポスターでクォン・サンウとパク・ハソンは、
切なくもお互いを懐かしむ夫婦の感情を見事に表現した。
二人は取り返しのつかない選択をするしかなかった男性と、
その男性をただ見守るしかない女性の姿を感性的に表現しており、見る人を感心させている。

ドラマの関係者は「ポスターの撮影では『誘惑』の俳優たちは自身のキャラクターにのめり込み、
表情から繊細な手振りまでキャラクターに合わせて完璧に表現し、
ポスターだけ見ても4人の男女の関係とそれぞれのキャラクターはどんな感じなのかも分かる。
俳優たちが努力しているだけに、良い結果が出たようだ」と伝えた。

「誘惑」は真の愛の意味を探していく4人の男女の予測不可能なラブストーリーを描いた作品で、
14日に韓国で放送をスタートする。

SBS fanEより引用！

ハン·ジフン作家が作品について紹介した。
来る14日初放送を控えている「誘惑」は、人生の崖っぷちに追い込まれた男女が
拒否できない魅力的な提案を受け不可逆的な選択をした後、本当の愛の意味を探していく、
予測不可能な愛の物語を描いた作品である。

「犬とオオカミの時間'、'ロードナンバーワン'、'ドクタージン'などノワール、戦争スペクタクル、
アクションジャンルを執筆し、多くのマニア層を確保しているハン·ジフン作家は
今回の「誘惑」では、既存のものとは違う正統メロドラマ」で視聴者を訪れる。

9日ハン·ジフン作家はSBSを通じて、「いつか大人の愛の物語を書きたいと思っていた」と、
「誘惑は、愛だけでは生きていけない大人の話で企画のも同じ脈絡の延長線」と
今回の作品の執筆きっかけについて説明した。

続いて、 "四人の人物、セヨン（チェ·ジウ） -ソックン（クォン·サンウ）
-ホンジュ（パク·ハソン分） -ミヌ（イ·ジョンジン）、彼らにはそれぞれ異なる立場や悩みがある。
誰かが誘惑し、誰かが後ろ向きになり、他の誰かが揺れる。
それぞれの色に表れるスペクトル。「誘惑」は、その4人4色のドラマだ"と伝えた。

併せて、「洗練されているが慣習的なメロと違い、粗悪でも 真正性を 追い求める 話に
耳を傾けてくれたら嬉しい」と多くの応援と関心をお願いした。

SBS [유혹] - Coming soon Teaser ver.1

SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」15回放送直後
後続作である「誘惑」のティーザー映像が公開されて人目を引いている。

公開された30秒の短いティーザーには
多くの意味が込められた目つきを持ったクォン·サンウと断固とした表情のパク·ハソン、
思考にロックされたイ·ジョンジン、最後に意味を持った表情のチェ·ジウまで
四人の男女の姿が感覚的に盛り込まれており、人物間の微妙な関係を推察させた。

特に人物たちの姿に、
「幼い時のビーチに遊びに行くと子供たちが砂の城を築いて遊びました。
波がくると壊れてしまうのに、何のために作るのだろうか。
馬鹿みたいだと思ったんです。
あなたが築いた愛、それがどれほど脆い砂の城か、試してみたかったんです。
私はあなたたちへの波になりたかったんです。」というチェ·ジウのナレーションが
君の男女の関係について知りたい事を増幅させた。

「誘惑」の関係者は
「クォン·サンウとチェ·ジウとパク·ハソンとイ·ジョンジン、
この男女のギリギリの関係の中に行き来する感情が感性的に描かれる予定だ」とし、
"新しい感じのメロドラマ「誘惑」たくさん期待してくれ"と伝えた。

一方、「誘惑」は、人生の崖っぷちに追い込まれた人が拒否できない魅力的な提案を受け
不可逆的な選択をしながらつながる関係の中で本当の愛の意味を訪ねて行く
4人の男女の奇想天外な愛の物語を描いた作品である。
クォン·サンウ、チェ·ジウ、パク·ハソン、イ·ジョンジンなどが出演を確定しながら、
多くの関心を受けている「誘惑」は「ドクター異邦人」の後続で、来る7月14日初放送を控えている。
元記事

ニュース記事からキャストに関する部分をメモ！

イ・ジョンジンが扮するカン・ミヌは富と外見、学歴と家柄まで全てを併せ持った男だ。
彼は100人の女性に、100の真心という考え方を持っているため、自由奔放で浮気心が強い。
一時は家同士で知り合ったセヨン(チェ・ジウ)を誘惑しようとしたこともある。

結婚したら会社を継がせるという父の要求に従って見合い結婚したが、
一旦引き受けたら責任を取る性格であるため、夫と父の役割を充実にするが、
ホンジュに出会った後心の変化を感じ、それによりチャ・ソクフン(クォン・サンウ)と対立する人物だ。

パク・ハソンは「誘惑」で、黙々と忍耐し犠牲となる、落ち着いた性格の持ち主
ナ・ホンジュ役にキャスティングされた。彼女は自身の主張を貫くよりは、
何もかも譲歩しながら生きてきたチャ・ソクフン(クォン・サンウ)の妻だ。

経済的な困難で諦めることに慣れていたホンジュにとって、
ソクフンとの出会いは奇跡そのものだった。そこでホンジュは影ばかりだった自身の人生に
日差しを当ててくれたソクフンと喜怒哀楽を分かち合いたく、
彼と結婚し誰よりも仲の良い夫婦生活を送る。
しかし、香港で出会ったセヨン(チェ・ジウ)によりソクフンとの間に確執が生じる。

13日、イ・ジョンシンの所属事務所側は「10ヶ月ぶりにドラマ復帰を果たす。
劇中でチャ・ソクフン(クォン・サンウ)の妻ナ・ホンジュの弟であるナ・ホンギュ役を演じる」と伝えた。

イ・ジョンシンの演じるナ・ホンギュは高身長と抜群のルックスを誇るイケメンキャラクターだ。
しかし、これといった職業には就いておらず、フリーターとして生活している。
友達と一緒に便利屋のアルバイトをしながら姉ナ・ホンジュの秘密を知る。

そして、既に確定しているクォン・サンウとチェ・ジウの役柄は…。

劇中クォン·サンウが引き受けたチャ・ソクフンは、少年のような感受性と善意に満ちた
ヒューマニストの姿を持って江原道の山 ​​奥で生まれ、唯一の優れた頭脳一つで、
ソウルの名門大学に進学し、肉体労働にバイク便、チラシ配りまで
学費を稼ぐために過酷なことも厭わずに生きてきた。しかし、莫大な借金に押され、
崖っぷちに立たされ、妻と自分のための選択を迫られて、葛藤を経験するようになる人物だ。

チェ・ジウが扮するユ・セヨンは、若い頃から後継者の授業を受け、
父の後を継いでグループをリードする鉄の女で、仕事と結婚した仕事中毒らしく、
女としての恋と結婚には興味のない人物だ。

しかし、出張先の香港で偶然チャ・ソクフン(クォン・サンウ)夫婦に出会い、
2人に破格的な提案をし、愛を信じなかった彼女の人生に変化が始まるということで、
チェ・ジウの演技変身を予告している。

ニュース記事中のドラマ情報をまとめておきます！

SBS新月火ドラマ「誘惑」(脚本：ハン・ジフン、演出：パク・ヨンス)
人生最大のピンチを迎えたある男性が、拒むことのできない魅力的な提案を受け入れ、
取り返しのつかない選択をしながら続く関係の中、
真の愛の意味を探す4人の男女の予測不可能なラブストーリーを描くメロドラマ。

クォン·サンウが引き受けたチャソクフンは、
少年のような感受性と善意に満ちたヒューマニストの面貌を持って 江原道 の山 ​​奥で生まれ、
唯一の優れた頭脳 一つで、ソウル の名門大学に進学 、 学費を稼ぐために
肉体労働に バイク便まで、過酷なことも厭わずに生きてきた。
しかし、莫大な借金に押され、崖っぷちに立つようにされ、
妻と自分のための選択を迫られ、このために葛藤を経験することになる。

チェ・ジウが扮するユ・セヨンは、若い頃から後継者の授業を受け、
父の後を継いでグループをリードする鉄の女で、仕事と結婚した仕事中毒らしく、
女としての恋と結婚には興味のない人物だ。

しかし、出張先の香港で偶然チャ・ソクフン(クォン・サンウ)夫婦に出会い、
2人に破格的な提案をし、愛を信じなかった彼女の人生に変化が始まるということで、
チェ・ジウの演技変身を予告している。

「Dr.JIN」「ロードナンバーワン」「犬とオオカミの時間」などを手がけたハン・ジフン脚本家と
「私の娘コンニム」「オー！マイレディ」を手がけたパク・ヨンスPDがタッグを組むことで
期待を集めている。