내 그리웠던 날들이 조용히 저물어 가고
추억을 헤는 별들이 가슴 위로 뜨는 밤
그 별빛처럼 흐르던 그대와 나의 이야기
이제는 사라져 버린 꿈결같은 약속들
어디로 갔나요 그 눈부시던 눈동자
세상 가득히 퍼져가던 그대 향기와 따뜻한 음성
그 아름다운 날들이 바람에 흩어졌어요
귓가에 아직 들리는 지난날의 속삭임
어디에 있나요 그 타오르던 입술과
내 마음 아득히 퍼져오던 그대 향기와 수줍은 미소
외로운 날이 길 때면 환하게 떠오른 얼굴
이제는 사라져 버린 아름다운 그날들
다시는 갈 수가 없는 그 향기롭던 날
ドンオクが事故に遭ったというドンヒからの電話…。
クラブでの仕事が入ったドンタクは、ドンソクに代わりに行ってくれと…。
診療所に現れたドンソクを不思議そうに見つめていたドンオクは、
その男がドンソクと気づき、慌てて下を向く。
ヘルメットをしていたおかげで、ドンオクは大した怪我はなかったが、
運転していたへウォンは、大きな病院へ連れて行く必要があると医師…。
そして、電話が入った医師は部屋の外に出て行く。
15年ぶりの双子の姉弟の再会…。
「ドンオク、カン・ドンオク、ヌナ…、俺だ、ドンソク…。」
「わかったわ。」
「すごく痛むか?大きな病院へ行くか?」
首を横に振りながら、「ごめんなさい。」とドンオク。
「何が…?」
「全部…、ごめんね、ドンソク。」
「俺に謝ることなんか、何一つないんだ。だから、ごめんなんて言うな。」
「ごめんね、ドンソク…。」
「ごめんねってもう一度言ったら、本当に怒るぞ!」
「わかった、もう言わない…。私が悪かったわ、ごめんね、ドンソク。」
そこに医師が慌ててドンソクを呼びに来る。
トイレでは、閉じこもったへウォンにドンヒが罵声を浴びせていた。
ドンオクが呼んでいるからとドンヒを外に出そうとするドンソク、
言うことを聞かないドンヒ…、二人は掴み合いに…。
そんな二人の姿に驚き、座り込んで泣き始めるドンオク…。
「ドンヒ、ドンソク!あなたたち、喧嘩してるの?喧嘩しないで!」
「喧嘩してたんじゃないんだ。俺たち、ふざけてただけだよ。本当だ。とにかくここを出よう。」
ドンヒは、優しくドンオクを宥め、トイレの外に連れて行く。
「へウォン、出て来い。怪我してるんだろ、出て来いよ。」とドンソク。
彼の言葉に、顔から血を流すへウォンが出て来る。
「ドンオクヌナは大丈夫?ごめんなさい、彼女に怪我をさせて。」
そう言って、顔を洗い出したへウォンを無理やり車に押し込むドンソク…。
「何をするの?どこへ行くのよ!」
「大きな病院だ。」
こうして大病院で検査を受けるへウォン、廊下で待つドンソク…。
学校で習った赤ちゃん誕生の本を読むドンジュに、「一体何の話なんだ?」とドンウォン。
「黄色がアッパで赤がオンマよ…。それで赤ちゃんが生まれるんじゃないの。」
「なんでこんなに複雑なんだ。俺は宿題はやらないぞ。」
「私がすごく気になっているのは、そのことじゃなくて…。」
そこにソシムが入って来る、すぐに気になることを聞き始めるドンジュ。
「オンマ!聞いてもいい?オンマが私たちを産んだとき、56歳だったでしょ?」
「あぁ、そうだよ。」
「だけど、オンマはもう閉経してたんじゃなかったの?
本に書いてあったんだけど、女性の閉経は50歳くらいだって…。」
「閉経って何だ?食べ物か?」とドンウォン。
「知らなくていいの。もっと大きくなったら説明してあげるわ。」とドンジュ。
逃げるように部屋を出て行くソシムに、
「何か臭わない?」とドンジュ…。
「スゴイな。なんで俺がオナラしたことわかったんだ?」とドンウォン。
ソシムは、そのことをヨンチュンに話す。
「ドンジュは賢い子だから、すぐ実母が誰かわかっちゃうわよ。
でも、どうしてドンヒじゃなくてヒョンニムの戸籍に入れたの?」とヨンチュン。
「それは、ドンヒの将来を台無しにしたくなかったからさ。
子供がいるとわかったら、誰が結婚してくれるものか。
だから、自分の戸籍に入れると言い張るあの子を部屋に閉じ込めて、
私が自分の戸籍に入れて来たんだ。」
ドンオクを背負って歩くドンヒ…。
自分のことよりヘウォンに悪かったと、彼女の心配をするドンオク
「ヘウォンは、私のせいで怪我をしたの。私が鞄を落としてそれを拾おうとして…。
私に頭に被るものを使わせてくれたから、だからあんなに怪我をしたの。」
「そうなって当然だ、サガジだから…。」
「ヘウォンは良い人よ(착하다)。」
「착하다の意味も知らないくせに…。」
「ドンソクも良い人よ。」
「カン・ドンソクが良い人なら、連続殺人犯も良い人だ。」
「ドンソクは良い人だし、ヘウォンも良い人よ。」
「あいつらが良い人なら、魔女だって、死神だって良い人だし、
ヒトラーだって良い人だ。」
ドンオクは、ドンヒの頭を叩く。
「下ろして!あなたと話したくないわ。」
仕方なく、ドンオクに謝るドンヒ…。
「わかった、わかった。俺が間違っていた。
ドンソクも良い人で、ヘウォンも良い人だし、
あいつもこいつもみんな良い人、これでいいか?」
「ドンソクともう喧嘩しないで!」
「しない、しないよ。満足か?」
「いいわ!」
ドンヒは、またドンオクを背負って歩き出す。
「ヌナ…、カン・ドンソクが憎くはないのか?」
「憎くないわ。」
「いいな、カン・ドンソクが憎くなくて…。」
「ええ、いいわ。」
治療を終えたヘウォンに、自分の車の前で「タクシーを呼んであげるが…。」とドンソク。
「タクシーがどんなに高いか知ってるでしょ?家まで送ってください。」
とヘウォンは、彼の車に乗ってくる。
「今日は、本当に痛くて辛くて眠くて…。それでもまだ死にたくなかったから、
検事さんの言うとおりにしたの…。」
そしてヘウォンは、口座番号を後で教えてと…。
「今日の病院代とタクシー代を送るわ。」
「わかった。君の携帯番号は?口座番号を送るのに、必要だろ。」
ドンヒに教える、でなきゃドンオクにというヘウォンに、
「俺に電場番号を教えたくないのか?」とドンソク。
眠ったふりをして答えないヘウォン、ドンソクはラジオをかける。
眠ってしまったドンオクを布団に寝かせるドンヒは、横で心配そうに見つめるドンジュに、
「しぃ~っ!オンマに知られちゃだめだ」と…。
「わかってるわ。オンマにオンニはどこって聞かれたから、
ヘウォンオンニと一緒だと言っといたの。
私がオンニを家に入れてあげるから、オンマは心配しないで寝てって。」
「アイゴー。賢い子だ、誰に似たんだ!?!」
「ドンソクオッパよ!」と即答するドンジュ…。
ヘウォンに家までの道を訊ねるドンソク…。
しかしすっかり眠り込んだヘウォン…、ドンソクは道端に車を止める。
<回想>
「私の名前は、チャ・ヘウォンです。私の夢は、ドンソクオッパと結婚すること…。
私は決心したから、ドンソクオッパも…。」
「俺の夢は、早く大人になって町を出て行くことだ。
だから、君みたいな馬鹿には永久に会うことはない。」
そう言って立ち去るドンソクに、ヘウォンは声を上げる。
「それでも、私はオッパを諦めません。いつか必ず私を好きにさせてみせます!
本気なんです。やってみせます!」
そのままヘウォンを起こさないドンソク…。
そして翌朝、車の中で目を覚ました二人…。
「身体はどうだ?痛いところはないか?」
「どうなってるの?」
「君を起こしたくなかったし、家がどこかわからないし…。家はどこなんだ?」
ドンソクはヘウォンの言う場所まで送って行く。
「ここが家なのか?」
「いいえ、事務所よ。」
ヘウォンが車を降りるとそこに血相を変えたスンフンが…。
「どこにいたんだ?何回電話したと思ってるんだ?」
「携帯、壊れちゃったのよ。」
「あの車は誰だ?一晩中、何をやっていたんだ?」
ドンソクは車を降りて、スンフンの前に…。
「顔を見てわからないのか?カン・ドンソクだ。お前、オ・スンフンだろ?
俺は覚えてるぞ。お前は覚えてないのか?」
「覚えているさ。勉強はお前ほどできなかったが、それでも賢いんだ。」
「ヘウォンがオートバイで事故に遭った。
何かあるといけないから病院へ連れて行ったんだ。」
「それで一緒にいたのか?一晩中何をしていたんだ?」
「俺たちが何をしていようと、お前に言う必要はないと思うが…。」
「いいから話せ!ヘウォンは俺の恋人なんだ。」
「そんなに気になるなら、彼女に聞けよ。じゃぁな、スンフン。」
事務所で、ヘウォンを問い詰めるスンフン。
「寝たのよ。注射を打たれて、彼の車の中で眠ってしまったのよ。」
「そんな言い訳を…。詳しく話してみろ。二人で車の中で何をしていたんだ?」
「オッパ…、私今、とても痛いのよ。」
「お前が痛いなら、俺も痛いさ。痛いふりなんかしてないで、さっさと話せ。
俺のことを好きだと言っただろ。それなのに、ドンソクと何をしていたんだ?」
目を閉じるヘウォンをさらに問い詰めるスンフンに、
「私と結婚するって言ったら、カン・ドンソクと何をしたかこと細かに説明するわ。」
とヘウォン。
そして彼女は着替えてくるからと事務所を出て行く。
ドンソクは今日来ますからと言い訳しながら、食事をさせるソシムに、
「もう3回もそう言ったぞ。痴呆の検査を受けたほうがいい。」とギス。
「心配いりませんよ。アボニムの世話があるのに、痴呆になんかなりません。」
「もうお前に苦労はかけないから、病気になんかなるなよ。
お前に何かあれば、私はおしまいだ。
ところで、うちのドンヒはどこにいるんだ?お前が、私の大事な孫を殺したのか?」
そのドンヒは、ドンジュたちの部屋で寝ていた。
心配そうに彼を起こすドンオクに、何かあったら病院へ連れて行こうかと思ってとドンヒ…。
「大丈夫か?オンマには、階段から落ちたと言え。事実を話したら、気絶するから。」
「わかったわ。」とドンオク。
検察庁のトイレで顔を洗うドンソクに、
「家に帰らなかったんですか?」とパク係長。
「ええ…。」と答えながら、ドンソクはすぐに仕事の話を始める。
「ハン部長が事故に遭った場所に、今から行けますか?」
「今すぐですか?お連れすることはできますが、その事件を伏せたがっているのを存知ですか?
ハン部長もそれでとても苦労なさっていました。」
係長の言葉に、さらに事件の再捜査にやる気を出すドンソク…。
ドンソク、スニョンと一緒に事故現場へ着いた係長は、事故のことを説明する。
「ですが、ここは事故が起きやすい場所じゃありません。
ハン部長は普段から安全運転をなさる方で、特に夜は慎重だったはずです。」
事故をイメージするドンソク…。
『反対方向から来た車を避けようとしたのか?』
「この道はどこへつながってるんですか?夜、車は多いですか?」
「高速道路への近道ですが、あの時間にはほとんど車はありません。
地元の人が通るだけです。」とスニョン。
「事故の車の中にブラックボックスがなかったと言ってましたが…。」
「はい。ハン部長は車にブラックボックスを付けていましたが、なくなっていました。」
「なくなったのは間違いありませんか?」
「ブラックボックスをハン部長の車に付けたのは、私なんです。」とスニョン。
「事故の日に遭うはずだったぺ・テジン社長というのはどんな人物なんですか?」
「キョンジュ地区に12軒あるマッサージ店の社長で、その夜ハン部長を呼び出し、
部長は彼に会いに行く途中でした。」
「ぺ社長の遺体は、ここから1キロ離れたところで見つかったんでしたね?」
「はい、1キロよりちょっと近いです…。」
「会う約束をしていた二人の人間が、20分間隔で事故に遭い、
一人は死亡、一人は重態…、だが二つとも単純事故として処理された…。
間違いないですね!」
「えっ?何がですか?」と係長。
「この事件、ここまでの調査記録を捨てて、再捜査を始めましょう。」
そんなドンソクたちをカメラに収める男…、彼はその様子をスンフンの父オ・チスに報告する。
「そうか、わかった。その新人検事が何をやり出すのか、しっかり見張っていろ。」
そこにスンフンがやって来る。
女から電話があったとスンフンを叱りつけるオ・チス。
「お前は一体何をやっているんだ?女が電話をしてきて、子供ができたと言ってたぞ。」
「その女、名前はヨンソクって言ってましたか?それともヨンジュン?」
「バカ野郎!何かをやるときには、責任を取ることを覚えておけ。
どうして私に電話などかけさせるんだ?私はお前の秘書か?」
土下座して謝るスンフンに、オ・チスは聞く。
「ヘウォンはまだお前を追い掛け回しているのか?」
「はい、アボジ。」
「どうしてお前のような奴に…?まったく正気とは思えん!」
部屋でぼんやり鏡を見つめるヘウォン…、彼女は小さなレコーダーを取り出し再生ボタンを。
『もしもし、ヘウォン!私の末娘ヘウォンや…、アボジだ。どうして家に電話してこないんだ?
オンマがひどく怒っているぞ。こっちは今日は雨が降っている。午後からずっと土砂降りだ。
雨が降ってるから、よけいお前に会いたくて、アッパはマッコリを一杯飲んでしまったよ。
私のヘウォン、外国での勉強が大変なことはわかってるが、アボジに一度顔を見せてくれてくれ。』
突然何か物音が…、そして誰かと話す父親の声…。
『明日来るんじゃなかったのか? ヘウォン、また電話するから…。
お前の仕業か?全部お前がやったのか?オ・チス!』
そして切れる電話…、ヘウォンは何度も最後の部分を聞き直す。
そこにヘウォンの母親が。
「どうしたの、その顔は?今度は誰に殴られたの?」
「話したってわからないわ。」
「恥ずかしいったらないわ。天国のアボジがこれを見たら、すぐにお仕置きしに戻ってくるわ。」
「それは何?」と母親の手にあるものを指差すヘウォン。
「とにかく、それでもあんたは娘だから持ってきてあげたんだけど、止めたわ。
街中喧嘩して歩く娘になんか…。これはあんたのオンニにあげるわ。」
母親の手から奪い取って栄養ドリンクを飲むヘウォンに、
突然母親は、「3x8はいくつ?」と…。
「テストしてるのよ。ヘジュが言ってたけど、
アボジが死んだことであんたが少しおかしくなったって。」
「私、おかしくなんてないわよ。3x8は21でしょ?」とふざけるヘウォン…。
横で寝ているヘジュを起こそうとするヘウォンに、
「起こしちゃダメ。美しさには寝ることが必要なのよ。」と母親。そしてヘジュに、
「たっぷり寝なさい。もうオンマの希望はあなただけよ!
もっと美しくなって、金持ちの男と結婚して、オンマをこの地獄から救い出して!」と。
眠っているドンヒを見つめるヨンチュン…。
夢の中でも、ヘウォンへの悪態をつくドンヒ…。
目を覚ましたドンヒは、「ここで何してるんだ?」と。
ソシムに頼まれたから、ハラボジに謝りに行けとヨンチュン。
でないと、ソシムがハンストをするからと…。
「あなたのオンマは、昨日から何も食べてないのよ。
あなたのオンマに何かあれば、私があんたを殺すからね。」
食堂では、サンホ叔父がソシムを説得していた。
ドンヒに何か教えようとするのは自分を殺すようなものだ。
幼稚園のときの女友達を追いかけて行こうとしたドンヒと止め、
中学校では、先生と結婚するという彼を止め、
高校では、女優に恋をして、学校を止めてボディガードになるという彼をとめようと、
そのときのハンガーストライキは上手くいった。
だが、もうドンヒは大人だし、義姉さんも年をとったじゃないかと…。
そこにドンヒが。
「叔父さんの言うとおりだ。脅迫したって無駄だよ。」
「脅迫じゃない。お前のオンマは、昨日の夜から何も食べてないんだぞ。」
「それでも、絶対に謝らないぞ。」
「いいだろう、謝るな!」と言い返すソシムだが、突然よろけて…。
「もうこのまま死なせてちょうだい。こんなロクデナシの息子を持って、
餓死するなら、そのほうがマシだ…。」
仕方なくハラボジの部屋に行くドンヒ…。
「ハルベ、汚いぞ。古い付き合いなのに、嫁を利用して俺に謝らせるなんて…。」
「私に説教するのか?」とソシムを呼ぶハラボジ。
「嫁や!ドンヒがハラボジに説教してるぞ!怒鳴ってるぞ!」
慌てて小声で、「悪かった。」とドンヒ。
「ハラボジは年寄りだから、聞こえないんだ。」
「俺が悪かったから、殴ればいいだろ!」
「どうして私が大事な孫を殴るんだ?ほら!」と、笑顔でお菓子を差し出すハラボジ。
映画「チング」を見ながら、ドンタクにユ・オソンの役をやらせるチョ・ウォン…。
でもやっぱり何かがおかしいドンタクに、チョ・ウォンは頭を抱える。
そこにヘジュが…。
チョ・ウォンは、食べるためにヘジュに中国語を教えているのだと…。
相変わらず会えば喧嘩を始める二人だが、そこにチョ・ウォンに監督から電話。
二人は、その仕事の奪い合いを…。
「本当にここまでやるんですか?ホームショッピングの1シーンだけなのに…。」
と呆れるチョ・ウォンに、いいからやれと二人。
こうして、カンジャンケジャンを食べるオーディションが始まる。
ソシムの店には、床に落ちたものまで食べてしまう汚らしい女(イ・ミョンスン?)が…。
野菜の配達をするその女が出て行くなり、悪口を言い始めたサンホに、
そんな風だからいまだに独身なのよとヨンチュン…。
サンホは、あんな女を好きな男がいたら、髪の毛を全部抜いてやるとサンホ。
その女の恋人は、何とサンシクだった。
小学校の前、トラックの中で抱き合う二人…。
サンシクの身体を気遣いプレゼントを差し出す女に、
「贈り物は、男が渡すものだ。女は、愛をくれればいい。」
学校に戻ってきたサンホは、ムルとドンジュに「帰らないのか?」と声をかける。
保健室にいる友達のところへ行くという二人…。
「誰だ?」
「イッスルよ。ドンウォンの前のガールフレンド…。」
保健室では泣きじゃくるイッスルが…。
「うちのドンウォン叔父が二股?君と付き合いながら、シン・ミンジュと?
コモも、叔父さんのこのこと知っていたのか?」とムル。
「ええ…。」
「知ってて黙ってたのか?」
「私が二股を止めろと言ったからって、ドンウォンが言うことを聞くと思うの?」
「そうだな…。だから、僕と付き合えばよかったんだ。
この学校の女たちは、男を見る目がないんだから…。
カン・ドンウォン、あんな奴のどこがいいんだ?
僕のほうが成績もいいし、見た目もいいのに…。」
怒って保健室を出て行くムル…。
ドンジュは女の子に言う。
「ムルもあなたのこと好きなの?じゃ、三角関係なの?」
「三角関係じゃないわ。私は、ドンウォンだけが好きなのよ。
ドンジュ、あんたたちは双子なんだから、ドンウォンを取り戻すのを手伝ってくれない?」
「いくら双子でも、そんなことはできないわ。」
そこにいきなり仕切りの後ろからキム先生が。
「どうして取り戻したいの?二股かけるような男のことは忘れて、
他の人を見つければいいじゃないの。
世の中に男がドンウォンしかいないわけじゃなし、新しい男を見つけて、
結婚して子供をたくさん作るのよ。」
「先生!先生が今おっしゃったことは、9歳の少女には相応しくないと思いますが…。」とドンジュ。
今日は具合が悪くて正気じゃないの。ごめんね。とキム先生…。
校庭で別の女の子とのんきに遊ぶドンウォン…。
「もう、まったく。このままじゃ、まさにドンヒオッパだわ。」とため息のドンジュ…。
検察庁の入り口で昨日の外国人の女を見かけたドンソクは、彼女を食堂に連れて行く。
言葉を覚えるための支援センターや、労働者センターの話をし、
何でも必要なことがあれば、自分に連絡してくれと…。
さらに、スーパーに行き、粉ミルクや紙おむつの買い物まで…。
レジにやって来たドンソク、そこにはカードが使えず揉めているヘウォン母が。
ドンソクは、自分のカードを差し出し代わりに支払いを申し出る。
「失礼ですが、どちら様?近所の方ですか?」と訊ねるヘウォン母に、
「お久しぶりです。カン・ドンソクです。少しも変わっていませんね。」とドンソク。
通りでビラ配りをするヘウォン、そこにヘウォン母がやって来る。
「私のカードを止めたでしょ?」
「オンマのカードじゃなくて、私のカードよ。」
「あんたのせいで、どれだけ恥をかかされたか…。
あんたがカードを止めたから、カン・ドンソクが代わりに払ったのよ!
うちの家政婦の子供だったのに、うちの残り物を食べていたくせに、
そのカン・ドンソクが、私の買い物代を支払ったのよ。なんてことなの…。」
検察庁を出てきたドンソクを呼び止めたヘウォンは、彼の言葉を遮り封筒を差し出す。
「それは何だ?」
「さっき、オンマが借りたお金…。」
「いいんだ。それは、俺がただ…。」
「受け取って!」
そして、ヘウォンはもうひとつ封筒を。
「これは、この前の病院代とタクシー代…。」
帰ろうとするヘウォン、そこに突っ込んでくるバイク…。
ドンソクは慌ててヘウォンを庇い抱き寄せる。
ヘルメットを外したドンヒは、「お似合いだな!」と薄ら笑いを。
「カン・ドンヒ!」と声を荒げるドンソクに、
「そんなに心配なら、あんたらまた付き合えばいいだろ、昔みたいに…。」とドンヒ…。
Author:momochi
韓流ドラマに関する
覚え書きです。
更新も内容も気ままですが、
どうかよろしくお願いします♪
TOTAL:
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momochi(01/04)
momochi(01/04)
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fukko(01/02)
momochi(09/27)
kabukimon(09/24)
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kabukimon(09/17)
momochi(09/13)
kabukimon(09/10)
momochi(08/20)
fukko(08/17)
momochi(07/04)
momochi(07/04)
永遠の母姉(06/29)
十六夜(06/29)
momochi(05/27)
momochi(05/26)
momochi(05/24)