予告編！

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ストーリー！

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リュ・ソンヒの長編小説「事件番号113」を題材にした短編ドラマ。
殺人事件という極端な状況に陥った家庭の対立や許しを通じて韓国社会においての
“親と子”の関係を改めて照らし出す作品

キャスト！

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キム・ミンソ　：　ホン・スンジュ　検事
キ・テヨン　：　チャン・ジュンソク　刑事
キム・ミスク　：　カン・ヒギョン　精神科医師、ヘリの母

ハン・ユイ　：　ウン・ヘリ　
チェ・フィリップ　：　イ・ギョラ　ヒギョンの弁護士
ヨン・ジェウク　：　キム・ギジュン　ヘリの高校時代の同級生



ミステリー仕立てなので、内容を超シンプルにまとめておきます('-'*)ﾌﾌ

死体なき殺人事件が起こった。
現場はウン・ヘリのオフィステル、容疑者はヘリと友人のキム・ギジュン。
二人は、消えたハン・ドンホの高校時代の同級生だ。
検事スンジュは、刑事ジュンソクと共に必死に死体を捜索、そして発見するが、
そこに、ヘリの母親が自分が犯人だと主張してくる。
一体犯人は誰なのか…。

何と言っても、キム・ミスクの演技が光っていましたね。
そして、キム・ミンソ、ハン・ユイもそれぞれの役をしっかりと消化していました。
それに比べると男優陣はインパクトが薄かったかな…。
それでも、キ・テヨン、チェ・フィリップ共に私好みでしたので、ヨシとしました（笑）

ドラマの内容も、単純に密室殺人の謎解きものかと思って見ていたら、
犯罪ミステリー、家族の確執、学校のいじめや暴力などなど、
実はいろいろな要素の詰まった盛りだくさんのドラマ。
事件の解決、そして家族の和解を匂わせるラストの印象も悪くはありませでしたヨ＾＾。
まぁ、何も期待せずに見たからということもあるかもしれませんけれどね。

ただ、ちょっと欲張り過ぎました。
なにしろ2時間という短い時間ですからね。
2部のメインを法廷にしてしまったために、捜査の過程の描き方もちょっと中途半端。
事件以外の要素を減らし、ヘリの過去の秘密とヒギョン母娘の確執くらいに絞っておけば、
もっと内容の深いドラマになったような気がします。
スンジェやジュンソクの家族関係などは、ちょっと余計でしたね＾＾。
結局は、出しただけでその後のフォローはないままに終わってしまいました
と、内容に関してはちょっと残念…。
それでも、ダラダラ続く通常のドラマよりはるかに良い出来のドラマだったと思います。

チャイミのベッドストーリー！

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殺人事件の中慕情と細かい話の中に現れた衝撃的な反転が重要な理由