事前の注目度から、どれほどの数字が出るかと思いきや、意外と平凡な7.2％…。
まぁ、最近軒並み数字が低いので、これでもいいほうだとは思いますが…。
ちなみに、「客主」11.6％、「甘い殺伐ファミリー」7.0％だったそうです。

作品のオープニングとしての第1話は大成功♪
ストーリー、演出、そして俳優たちの演技がすべて調和していたとメディアも大絶賛でしたし、
私も、本当にいろいろな意味でよくできた第1話だったと感じました。

まずは夢の中の父の死刑執行という衝撃のシーンからスタートし、
そこから、刑務所を訪ねたジヌと父ジェヒョクとの深い絆を見せてくれて…。
アルツハイマーを患い、自分が息子であることすら覚えていない父ジェヒョク、
テーマでもある父の無実を必ず晴らすというジヌの固い決意も描かれました。

ユ・スンホとチョン・グァンリョルの共演はこれで4作目だと記事にありましたが、
「王と私」、「ペク・ドンス」、「会いたい」、もうひとつは何だろ…(・・?
いずれにしても素晴らしい父子キャスティングでしたワ(^_^)

そこから4年前に戻って、ジヌがバスの中でスリに間違えられるシーン…。
ここでは、ジヌとイナとの因縁深い出会いの中で、法学生だったイナの性格、
ジヌの持つ絶対記憶とはどういうものかが上手く紹介されました。

さらに、やくざ弁護士パク・ドンホと悪の権化ナム・ギュマンの二人の人となりや、
ジヌ・イナの周囲の人物たち、検事や警察などの登場人物らも
この第1話を通して見る側の頭にしっかり埋め込まれて…。
今後の展開への興味をしっかりとつなぐ素晴らしいスタートだったと思います。

ニュース記事から、第1話の内容をまとめておきます！
◆第1話

ソ・ジヌ（ユ・スンホ）が夢の中で父親ジェヒョクの絞首刑を見て絶叫する姿が描かれた。
夢から覚めたジヌは刑務所に収監されているジェヒョクを訪れる。
父を救うために弁護人の道を選んだ彼は、記憶を失っていく父親のために何度も刑務所を訪れているが、自分の息子さえ認識できないまま、ジェヒョクは「人生の中で残るのは、お金でもなく名誉でもなく、記憶である…。私には記憶はありませんが、罪の償いをします。再審裁判はしません。」と言う。
これにジヌは「ソジェヒョクさんは無実です。裁判をしたくないとか放棄したいとか言わないでください。思い出せなくても思い出すんです…。僕は、ソ・ジェヒョクさんの無実を証明するためだけに弁護するのではありません。ここにいるべき別の人がいるんです。その人に罰を受けさせます。あなたの弁護士として、僕はすべてかけてソ・ジェヒョクさんをここから出すつもりですから。だから、約束してください。そのときまで、決してあきらめないと。」と固い決意を表した。

時間は4年前に戻った。
ささいなことを忘れ始めたソ・ジェヒョクだが、息子のソ・ジヌと二人で平凡だが幸せな日々を過ごしていた。
一方、近所に住むジェヒョクの友人の娘オ・ジョンア（ハンボベ）は、学費を稼ぐためにナム・ギュマン（ナムグン・ミン）が主催するパーティーで歌を歌うことにする。暴力的なギュマンの言動におびえたままステージを終えたジョンアの控室にギュマンがやって来るが…。
そして翌朝、ジョンアは森の中で変死体で発見され、発見したのは記憶を失い彷徨っていたジェヒョクだった。

こうして、ジヌとジェヒョクの平和な日常が突然崩れ去る。
事件に対する国民的な怒りはどんどん大きくなり、足踏み状態である事には容疑者が必要だった、検事ホン無錫（アンヒョソプ）はソジェヒョクを犯人と名指しして、彼を殺人容疑で逮捕されたが、やがて彼は犯行を一切自白したことが報道された。しかし、ソジェヒョクは、アルツハイマー病のために自分の息子を調べてみるのも行ったり来たりする状況であった。


一方、ソジヌと法科の学生イインア（パク・ミニョン）と悪縁で開始された。
イインアは自分のバッグから財布を盗んだ人がソジヌと誤解し、法律知識を振りかざして、バスの乗客全員を連れて警察署に向かった。彼はソジヌに、自分が記憶しておくべきだと言ったが、絶対的な記憶力を誇るソジヌは、自分の記憶力を活用して犯人を見つけた。バス停にいたスリ指名手配犯が真犯人だった。彼の驚くべき能力に警察をはじめとする市民は拍手を打り、イナを当惑させた。


暴力団の弁護士バクドンホ（パク・ソンウン）の登場も印象深かった。彼は一般的な弁護士とは異なり、いわゆる「暴力団の弁護士」になどには、刺青をして原色の強烈なスーツを着てから目を引いた。

財閥グループの傍若無人後継者ナムギュのみ（ナムグン・ミン）は、いわゆる「歴代級」悪役になることを予告した。彼は自分と友人の秘書室長アンスボム（イ・シオン）を相手にわがままはもちろん、他人を相手に一切容赦のない姿で視聴者たちの怒りを買うのに十分な姿を披露した。

初放送された「リメンバー-息子の戦争」は映画のような姿で注目を集めた。日本ドラマとアメリカのドラマなどを連想させる、スピーディな展開が目立ち、地上波復帰に出たユ・スンホの演技は完璧であった。

今日初放送、ぜひ覚えておくべき観戦ポイント4つ！元記事

SBS新しい水木ドラマ「リメンバー-息子の戦争」（脚本ユンヒョンホ、演出イ・チャンミン/以下「リメンバー」）が今日（9日）の夜、ついにベールを脱ぐ。

「リメンバー」は無実の罪で収監された父の無罪を明らかにするため、巨大権力に立ち向かう天才弁護士のヒューマンメロドラマだ。映画「弁護人」 ユン・ヒョンホ作家のテレビ劇場デビュー作で、2015年下半期最高の期待作に数えられ熱い関心を受けている。
製作陣、俳優陣が述べた「リメンバー」を見る時覚えておくべき観戦ポイント 4つを挙げてみよう。

★リメンバー　No. 1: 作家と演出 - 映画「弁護人」 ユン・ヒョンホの作家の力 +
　イ・チャンミン PDの俳優中心の極細糸演出 + ロゴスフィルムのウェルメイド精神まで！

「リメンバー」は毎回、映画よりもっと映画のようなドラマを見せてくれ、視聴者を虜にうｓる予定である。 「リメンバー」はスピーディで興味津津なアメリカドラマの展開と、韓国ドラマの感受性濃いメロ、日本ドラマのヒューマニズムがバランスよく配合された作品。 米ドラ-韓ドラ-日ドラの長所を持ち合わせた、近来珍しい最高の高品格「恋の駆け引き」ドラマになるものと期待を集めている。

それだけでなく、現場雰囲気を圧倒するイ・チャンミン PDの「俳優中心」 の繊細な演出も「リメンバー」が持ち合わせた強みの一つだ。 イ・チャンミン監督は初撮影に先立ち、「他のことはわからないが、私たちのドラマは演技ができない俳優が一人もいないドラマだ」と言うほど、俳優の演技力を最優先と考える監督。 現場で俳優が重要な感情をうまく掴めるように、最上のコンディションを造成し配慮しながら俳優の最大値を引き上げている。 これにより、撮影ごとに「リメンバー」の演技名場面を続出させているという噂である。

これと共に、「棚ぼたのあなた」、「グッドドクター」などを成功的に製作し、作品力で正面勝負して来た製作社ロゴスフィルムのウェルメイド精神と製作パワーが力を加え、下半期一番記憶されるドラマを作り上げるという見通しが溢れている。

★リメンバー　No. 2: ユ・スンホ-パク・ミニョン、2015年ベストカップル決定？！
　カップルの年上年下メロケミに老若男女皆夢中になるはず！

天才弁護士ソ・ジヌ駅のユ・スンホと無茶溌剌検事イ・イナ役のパク・ミニョンは 7歳差という破格的な年の差のため、キャスティング段階から大きい話題となった。映画とドラマで呼吸を合わせ、最強年上年下カップルに上がったキム・スヒョンとジョン・ジヒョンも 88年、81年生まれで 7歳の年の差。 ユ・スンホとパク・ミニョンがその後を引き継ぐベスト年上年下カップルになるという予想だ。

特にユ・スンホは、「リメンバー」を通じて軍除隊後 2年 6ヶ月ぶりに地上派に初復帰するところ…。男前の壌惑的な魅力を発散し、ビジュアルから声までがらりと変わったユ・スンホの魅力をドラマを通じて鮮明に確認することができる。

パク・ミニョンは、「リメンバー」の「緩急調節女」として活躍する。 ちょっと重い状況でイナの無茶溌剌と逞しさを自然に演技、ドラマが力を抜いて悠悠と流れるようにする潤滑油の役割をする予定である。

ウナ(ジヌ-イナ)カップルは、それぞれ 18歳、23歳の時初めて出会い、縁を積んで4年という屈折した時間を一緒に経験し、厚い信頼と愛を作って行く。 二人のロマンス旅程を歩みながら、男前のユ・スンホの魅力とパク・ミンヨンの天然な演技にたっぷり浸ってみよう。

★リメンバー　No. 3: ベテラン演技派俳優の大挙布陣!！
パク・ソンウン、ナムグン・ミン、チョン・グァンリョル、イ・ウォンジョン、
イ・シオン、オム・ヒョソプ　「キャスティングだけでも信じてみるドラマ」

「リメンバー」は、パク・ソンウン、ナムグン・ミン、チョン・グァンリョル、イ・ウォンジョン、イ・シオン、オム・ヒョソプなど、シーンを重厚な存在感で満たしてくれるベテラン名品俳優が布陣され、撮影の前からもう “キャスティングだけでも信じてみるドラマ”という評価を得た。

ユ・スンホ-パク・ミニョン만찢カップルのメロ呼吸に、演技派俳優のコクのある演技が加わって、最上の新旧調和を作ると視線を集中させている。 何よりもパク・ソンウンとナムグン・ミンはは、ドラマを通じて組織暴力団弁護士と傍若無人財閥三世で驚くような変身を見せてくれる予定。 ハイライト映像を通じて二人の強烈な演技を見た視聴者は、「パク・ソンウンが登場したら何か映画見る感じ」、「人は憎んでも演技は憎むことができないね、ナムグン・ミン」と好評で溢れている。
彼ら名品俳優が、「リメンバー」の70分を暇なく忙しくし、視聴者に戦慄をプレゼントする見通しだ。

★リメンバー　No. 4: メロ-男の友情-家族愛、人間中心のヒューマンメロドラマ

よく弁護士が主人公だと、堅苦しい専門用語が一杯だろうと予想するが、ユ・スンホ-パク・ミニョンというホットした俳優の組み合わせで分かるように、「リメンバー」はロマンスが生きている人の話を盛り込むことになる。それだけでなく、女性警察官(チョン・ヘソン)も三角ロマンスに加わり、劇の後半に行くほど視聴者の胸をときめかせる興味津津な恋愛が展開される。

これと共に「リメンバー」は、父と息子、同僚や部下と上司、さらにあるときには敵だった人々(ソ・ジヌ-パク・ドンホ) の間の切ない人間愛も描かれる。「リメンバー」は、人と人の間に行き交う愛と情、男の友情を切々と伝え、老若男女すべての世代に感動メッセージを伝えるドラマになると思われる。

ロゴスフィルム側は、「キャラクター一つ一つに愛情を持って見守れば、もっとおもしろくドラマを見られるだろう。」とし、「俳優も皆キャラクターに没入して一緒に成長して成長し大きくなっていく感じだ。現場で日夜に没頭しながら演技して動く俳優陣と製作陣、そして苦心する作家の努力と情熱をドラマを通じて確認することができるはず。」と明らかにした。

予告編6


予告編7（9分ハイライト）


D-1、「リメンバー」軍団出撃... 4人4色の「キャラクターカタログ」公開♪元記事

SBS新水木ドラマ「リメンバー」主演俳優4人ユ・スンホ - パク・ミニョン - パク・ソンウン - ナムグン・ミンの「タイトルカット」が初公開された。

「リメンバー - 息子の戦争」（脚本ユン・ヒョンホ/演出イ・チャンミン/制作ロゴスフィルム/以下、「リメンバー」）は、無実の罪で収監された父の無罪を明らかにするために、巨大な権力を迎え撃つ天才弁護士の「ヒューマンメロドラマ」。映画「弁護人」ユン・ヒョンホ作家のホームシアターデビュー作で、2015年下半期最高の期待作と熱い関心を受けている。

これと関連し、「リメンバー」を躍動的に牽引する主演俳優4人衆のキャラクターを一目瞭然に整理した「キャラクターカタログ」が公開されて視線を集めている。「リメンバー」のキャラクターは、それぞれ興味深い経歴を持ち、成長モメンタムを経験する立体的な人物で構成されている状態。初放送を控え主人公4人衆の姿を込めた説明集が注目されている。

★絶対記憶弁護士ソ・ジヌ（18/22、ユ・スンホ）

ミッション（mission）1
「絶対記憶力で死刑囚の父親の無罪を証明しなければならない」

今までどこにも見つけることができなかった最強ビジュアルの高校中退者最年少の弁護士。
子供の頃、交通事故で母親と兄を亡くし、父チョン・グァンリョル（ソ・ジェヒョク）だけが唯一の肉親である。ところが、父が女子大生を殺害した罪で法廷に立ち死刑囚とされ、父を救うためにひとり乗り出すことになる。

何よりもソ・ジヌは、目で見たすべて、耳で聞いたすべて、胸が感じたすべての感情を脳に無限に保存する「過剰記憶症候群」を持っている。超能力レベルの記憶力は、過去のどの瞬間にも戻れて見逃していた手がかりを再発見できる力を発揮する。しかし、この能力は、忘れたい記憶を忘れないようにし、大きな苦痛になることもある。そしてジヌは、アルツハイマーを患う父の記憶に代わる存在にならなければならない。

特に「リメンバー」を介して軍除隊後2年6ヶ月ぶりに地上波に復帰するユ・スンホは、カリスマと知性美、男らしさを搭載したスーツ姿の弁護士で、本格成人デビューする。ユ・スンホが見せてくれる18歳から22歳までを行き来する演技スペクトラムはもちろん、パク・ミニョンとの繊細な年上年下カップルのロマンス、パク・ソンウンとの熱い男の友情、チョン・グァンリョルとの切なる父子呼吸が注目ポイントだ。

★無茶溌剌少女感受性の検事イ・イナ（23/27、パク・ミニョン）

ミッション（mission）2
　「事実の背後にある隠された真実の力を証明せよ」


イ・イナは人権と正義の実現を強調するたくましい法科の学生だったが、検事になり後に弁護士として生まれ変わり成長する。さらに、昼間は法科の学生で、夜にはピザ屋を運営する両親を助けピザの配達をする二重生活女として活躍している。
特にイナは、迫力あふれる「リメンバー」で「メロ」を担当する。ジヌが父の汚名を雪ごうと緊迫して死闘を繰り広げる中、すべてのことを見守って暖かく心強くジヌを庇ってあげる。父が唯一の肉親であったジヌにとってイナは大きな支えになる。

さらにイナははジヌと近所に住み、偶然ぶつかり運命的に向き合いながら、無茶溌剌魅力を発散する予定。憐れみとお節介で始まったジヌへのイナの関心がどのように愛に膨らんでいくのか、イナはどんな成長と変化をみせてくれるのか期待を集めている。これと関連し、どんな重い素材も自然にフィルタリングして吸収するパク・ミニョンの演技が、ドラマの緊張を緩める重要な役割をする見通しである。

★ヤクザ弁護士パク・ドンホ（36/40、パク・ソンウン）

ミッション（mission）3　「私は臭いを嗅いだ」


パク・ドンホは生まれて初めて見る破格的な弁護士の姿を披露する。地方法学部出身で、無骨な慶尚道方言を駆使するパク・ドンホが、「オールホワイト色合わせファッション」を初公開する上、ピンク、紫、黄緑などフルカラーを行き来するイタリア製高級品のスーツを着て登場すること。さらに龍の刺青までしていて、一見すると高利貸しのように見え、案の定…、周辺には組織暴力団が家族のように囲んでいる。

幼い頃父を亡くし、ソク社長（イ・ウォンジョン）という組織暴力団親分の下で育ったパク・ドンホは、ソク社長の助けを借りて司法試験に挑戦、やっと弁護士になることができた。しかし、金だけの勝率100％弁護士パク・ドンホは、ジヌから父の無罪を明らかにして欲しいという依頼を受け、新しい人生販路を走ることになる。一見荒くれで無知に見えるが、一枚上の頭脳の戦いと粘っこい義理がパク・土ンホの隠れた魅力である。パク・ドンホがジヌと一緒に描いていく法廷での死闘、そして表にはあまり出てこないが、しつこく続く二人の男の友情は見逃せない。

★強気大魔王ナム・ギュマン（28/32、ナムグン・ミン）

ミッション（mission）4　「怒り調節障害を持つ傍若無人だ！」


富と権力、すべてのものを備えるが、唯一のないもの一つがまさに人間性である。
さらに怒り調節障害まで備えた傍若無人な人物。「リメンバー」の中ナムギュだけは映画<ベテラン>のユ・アインを超える、大韓民国代表憎まれキャラクターで登板する予定だ。

特にナムグン・ミンは、カメラの外でもナム・ギュマンのような行動するときがあると言うほど、完全にナム・ギュマンの役割に憑依した状態。ナムグン・ミンは、すでに撮影現場で鳥肌が立つ演技を見せてくれて、スタッフが最高と挙げる「シーンスティラー」として認められている。ナムグン・ミンはとても憎たらしいが、視線を離すことができないカリスマと吸引力でお茶の間を圧倒する見込みである。

この他にも、ナム・ヨギョンの役でユ・スンホ、パク・ミニョンと三角関係を描いていくチョン・ヘソン、そしてアルツハイマーに罹った悔しい死刑囚の役割を名品演技で昇華させるチョン・グァンリョル、存在感のあるベテラン演技派俳優イ・ウォンジョン、イ・シオン、オムヒョソプ、チョン・インギ、パク・ヒョンスク、メン・サンフンなどがドラマ「リメンバー」の70分を70秒のようにぎゅっと満たしてくれる。

初放送に先立ち公開された「リメンバー」のハイライト映像を見た視聴者たちは、 "俳優陣に穴がないね"、 "大当たり精錬"、 "映画だ、ドラマ？」と驚きを表した。ロゴスフィルム側は、「2015年下半期に最も記憶に残るドラマになると信じている」とし「作品性と演技力で正面勝負するという考えでドラマの本質、物語の中心を失わないように製作陣、俳優陣の両方に努力している。放送を通じて視聴者たちもすぐに確認することができるだろう」と明らかにした。
SBS新しい水木ミニシリーズ「リメンバー」は、来る9日午後10時に初放送される。

ストーリー！

---

絶対的な記憶力を持つ弁護士が
濡れ衣を着せられ収監された父の無罪を明かすため
巨大権力と戦う内容を描いたヒューマン法廷ドラマ

キャストはこちら！

予告編①


予告編②


予告編③　（中編予告）


予告編④


予告編⑤


ポスター！






その他スチール！

本当に素晴らしいキャストですが、
欲を言えば、ヒロインイネはパク・シネちゃんがよかったかなぁ…。

キャスト！

ユ・スンホ　　　　　超記憶症候群を患っている天才弁護士ソ・ジヌ
パク・ミニョン　　　ジヌの幼なじみの弁護士イ・イナ
ナム・グンミン　　傍若無人の財閥3世ナム・ギュマン
パク・ソンウン　 　組織暴力団弁護士パク・ドンホ

チョン・グァンリョル　死刑囚ソジェヒョク　ジヌの父
オム・ヒョソプ　　　　女子大生 殺人事担当検事　ホン・ムソク
イ・シオン　　　　　　ナム・ギュマンの秘書室長アン・スボム
イ・ウォンジョン　　　暴力団組長　

チョン・ジュヨンチョン・ヘソン　　ナム・ギュマンの異母妹ナム・ヨギョン
　　写真が違っています。
ソン・ヨンギュ　　　愚直なタク検事　
チョン・インギ　　　イナの父
パク・ヒョンソク　　イナの母

◆想像猫ティーザー（ユ・スンホver）


◆想像猫ティーザー（猫ver）


2015年10月8日

---

ユ・スンホくんのドラマが決定したとのニュース！
除隊後すぐ、MVに出演、主演映画も2本が公開を控えているスンホくんですが、
ようやくお茶の間復帰、楽しみですね('-'*)ﾌﾌ♪

Kstyleの記事を引用しておきます！（元記事）

ユ・スンホ、除隊後初のドラマが決定！
ウェブ漫画原作の「想像猫」11月放送予定

除隊後、キャスティングしたい俳優ナンバーワンとされているユ・スンホがドラマ復帰作を決めた。

復帰作はMBC ever1で新たに披露するヒーリングドラマ「想像猫」で、ユ・スンホは同ドラマで既に撮影を終えた2本の映画より先にお茶の間の視聴者を訪れる。

子役の頃から優れた演技力であらゆる作品を通じて存在感をアピールしてきたユ・スンホは、他の男性芸能人とは違い、一般的に軍に入隊する歳で入隊し、真面目な服務態度で誠実な芸能人と呼ばれている。除隊してからはイケメンな外見に男性としてのカリスマ性まで備え、次世代のランナーとして浮上しており、ユ・スンホの除隊後の復帰作に関心が集中していた。

ユ・スンホが除隊後初の復帰作として選択した「想像猫」は、猫と人間の同居をテーマにした人気ウェブ漫画が原作で、韓国初の猫をテーマにしたドラマだ。ユ・スンホと猫が見せる相性とビジュアルが期待を集めている。

それぞれ違う傷を持つ人間と猫が一緒に生活しながらお互いの痛みを癒していくストーリーで、人間が考える猫、猫が考える人間の内面を細密に描写し、面白さと静かな感動を提供する予定だ。

ユ・スンホが演じるヒョン・ジョンヒョンは、ウェブ漫画の作家であり書店のアルバイトで自身の道を歩む青年だが、曲げることのない頑固さと、自己中心的な性格でトラブルを起こす人物だ。彼が唯一心を開く愛猫ポッギルに慰められ、ポッギルのためにお金を稼ぐ立体的なキャラクターを演じる予定だ。

日頃から猫と一緒に撮った写真を掲載し、愛猫人として知られたユ・スンホが、猫と披露する初の演技挑戦に期待が集まっている。韓国で11月に放送スタートする予定だ。

Kstyleの記事を引用しておきます！（元記事）

「2015年12月、韓国はこのドラマを見ることになる！」

俳優ユ・スンホ、女優パク・ミニョンがSBS新水木ドラマ「リメンバー」の主人公を務める。

ユ・スンホとパク・ミニョンは韓国で12月に初放送されるSBS新水木ドラマ「リメンバー」でそれぞれ超記憶症候群(hyperthymesia)を患っている天才弁護士のソ・ジヌ役と法律の冷酷さに気づき、世間知らずから成熟した弁護士に変身していくイ・イナ役を務める。ユ・スンホは「会いたい」以来2年6ヶ月ぶりに、パク・ミニョンはKBS 2TV「ヒーラー」以来10ヶ月ぶりに(地上波の)お茶の間で華やかな復帰式を行う。

ユ・スンホとパク・ミニョンが復帰作として選んだ「リメンバー」は、超記憶症候群を患う弁護士ソ・ジヌが父の無罪を明かすために巨大な権力と立ち向かって戦うストーリーを描く。これまで披露されてきた在り来りな法廷ドラマの型から抜け出し、独特でありながらも新鮮なストーリーを展開していく予定だ。

ユ・スンホは少女漫画から飛び出たようなイケメンな外見に高い身長、温かい眼差しと説得力のある声の持ち主であるソ・ジヌ役を演じる。法律が要らないほど真っ直ぐな父が殺人犯として死刑の宣告を言い渡されてから人生が180度変わる男として大胆な変身を見せる。

パク・ミニョンは特有のポジティブな一面を持つユニークでキュートな性格の持ち主であり、適性に合わず法大辞退を悩んでいた中、濡れ衣を着せられたジヌの父の事件を見て転換点を迎えるイ・イナ役を演じる。幼い頃から知り合いだったジヌと苦難の道を最後まで一緒に歩み、妙なときめきを感じるようになる。

同作でユ・スンホとパク・ミニョンは18歳の高校時代から成人までを行き来する幅広い演技を披露する予定だ。軍除隊後、より一層成熟した男性となって戻ってきたユ・スンホと特有のラブリーな魅力を届けるパク・ミニョンが年上女性と年下男性として初共演する。

「リメンバー」は2013年に韓国を揺るがした映画「弁護人」のユン・ヒョンホ脚本家の初ドラマ進出作としても注目を浴びている。線の太いストーリーと肺腑を突く力強い台詞で底力を認められたユン脚本家が描くストーリーに「太陽の花嫁」「わが愛しの蝶々夫人」「美女の誕生」を演出したイ・チャンミンプロデューサーの繊細な演出力が加わった。さらにユ・スンホ、パク・ミニョンの他にも豪華なキャストが予告されており、視線を集中させている。

ロゴスフィルム側は「『リメンバー』は裁判中心の本格的な法廷ドラマではなく、人が中心に立っている法廷ヒューマンドラマだ。法廷での攻防よりは法廷外での息詰まる死闘でストーリーが埋められる予定だ」とし「年上女性と年下男性として共演するパク・ミニョンとユ・スンホの活躍も見守ってほしい」と伝えた。

「村－アチアラの秘密」の後番組として韓国で12月に初放送される「リメンバー」は現在キャスティングに拍車をかけている。

ストーリー！（Daumより）

---

連続女子大生失踪事件とひき逃げ事故。
二つの事件の被害者が同一人物だと明らかになり、警察は目撃者を捜し出すが、
捜査はますます難航する。

目撃者1…視覚障害者の「スア（キム·ハヌル）」
事件の最初の目撃者として登場したのは、他でもない視覚障害者の「スア」。
嘱望される警察大生だった彼女は、当時の事件の情況を細密に描写し、捜査の舵をとる。

目撃者2…現場を目撃した「ギソプ（ユ·スンホ）」
スアを中心に捜査が進められる中、事件のもう一つの目撃者が登場する。
スアとは異なり、事件の現場を自分の目で目撃したギソプ。
スアとは相反する証言を繰り広げて捜査はますます他の局面に向かうが...。
真実に向かい彼らの熾烈な死闘が始まる！

予告編！블라인드 (Blind, 2011) 메인 예고편 (Main Trailer)


レビュー！

---

先日見た「アラン」のアン・サンフン監督の作品。
この第2作目は236万人、2011年の第11位とそれなりにヒットして、
キム・ハヌルは、その年の青龍映画賞で主演女優賞を受賞しました。
百想芸術大賞では、主演の二人が人気賞にノミネートされていましたが、
女性人気賞は、「サニー」のカン・ソラに。
そして男性人気賞は、皮肉にも同じキム・ハヌル主演の「君はペット」の
チャン・グンソクが受賞したそうです。

主要キャストはこちらの方々！

キム・ハヌル（スア）、ユ・スンホ（ギソブ）、チョ・ヒボン（チョ刑事）
タリ（盲導犬スルギ）、キム・ミギョン（孤児院院長）、パク・ゴボム（ドンヒョン）

ドラマ「星から来たあなた」のアン代表だったチョ・ヒボンが、
独特の温かい雰囲気を出していましたね。
ちょっと演技がオーバー気味でしたが、まぁ許容範囲で…＾＾。
そして冒頭スアの弟分役ちょこっと登場したのが、パク・ボゴムくん！
ドラマ「本当に良い時代」でのイ・ソジンの子役は、存在感がありました。

さて、キム・ハヌルはいつもどおりの見事な演技でした。
まさにスアにピッタリのキャスティングで、
視覚障碍者という難しい役柄を上手くこなしていたと思います。
キム・ハヌルの映画は、「ドクターK」以来これで7本目なのですが、
本当に彼女は不思議な女優さんですね。

ドラマでは、ちっとも綺麗だと思えないし魅力を感じられないのに、
（あくまでも私の個人的感想です…＾＾）
映画だと、何とも魅力的で気持ちが引き込まれるような気がします。
スクリーン向きということなのでしょうか。
それとも、彼女の映画作品の選択眼がスゴイということなのか…。

もちろん彼女の演技力は、20歳だった「ドクターK」でも
チャ・インピョ、キム・ヘスに負けない存在感にビックリでしたけど、
その他、アクションやコミカルな演技はもちろんのこと、
このスアのような静的な役柄…、ほとんど表情を変えず、
話すトーンも単調なシーンが多い作品では、さらにその演技力が輝きますね。
恐るべき女優さんだと、いつも映画を見るたびに感心させられます。

ユ・スンホくんは、これまでに私が見てきた彼とはちょっと違う役柄で
あの髪型も含めて、何だかとっても新鮮でしたね。
ちょっとひねたギソブ役、とてもよかったです('-'*)ﾌﾌ♪
ただ、中盤を除いてはキム・ハヌルの存在感に負けちゃった感あり…。
まぁ、これは撮影当時はまだ18歳でしたから、仕方のないことですね。

映画のスチール画像を並べておきます！


作品としてはまぁまぁ…＾＾。
アン・サンフン監督の前作「アラン（阿娘）」と似たような印象を受けました。
それなりに面白いストーリ、まぁまぁの緊張感、
ちょっと邪魔でストーリーへの没入をさまたげる主役の心の葛藤…、
それでも、キャストがとてもよかったから最後までそれなりに楽しめたみたいな…。

「アラン（阿娘）」よりは脚本はしっかりとしていましたけどね。
連続殺人犯との攻防は、なかなか緊張感がありました。
こっちがメインなのですから、余計な部分を省いてこれに集中すればよかったかな。
詳しい内容は書けませんが、
地下鉄のスアとギソブ、そして犯人のシーンは新鮮でとても面白かったですし、
盲導犬スルギの演技も素晴らしいと思いました。

が、しかし…＾＾。
ある理由でこの映画は私の嫌いな作品として残りそうです。
その訳も、映画の内容に大きくかかわってくるので書けませんけど。

キム・ハヌル、ユ・スンホくんがお好きならおススメ。
19禁のスリラーですが、それほど血飛沫は飛びません＾＾。

予告編！


ストーリー！

---

電車とバスを乗り継ぎ、さらに田舎道をしばらく歩いて、ママと7歳のサンウは、祖母の家に行く。
耳が聞こえず、字も読めない祖母の田舎の一軒家に残されたサンウ。
電子ゲーム機とローラーブレードの世界で生きてきた子供には、
電池も売っていない田舎、四方が石だらけの庭と真っ暗な便所は、生涯最初の試練だ。
しかし、ずる賢い都会っ子のサンウが自分の欲求不満を母方の祖母にぶつける。
しかし、祖母は、ただの一度も叱らない。

見る！

---

The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P1
The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P2
The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P3
The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P4
The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P5
The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P6
The Way Home Jibeuro 집으로 Eng Subbed P7

レビュー！

---

「美術館の隣の動物園」（まだレビュー書いてませんが＾＾）と同じ監督。
製作費14億ウォン、有名スターが誰ひとり出ていないにもかかわらず
観客動員数400万人を超える大ヒットとなりました。

主人公のサンウを演じたユ・スンホ以外は、お祖母さんを始めすべて素人！
撮影地の忠清北道永同でキャスティングした一般民間人だというから驚きです。

そして、2002年の大韓民国映画大賞、大鐘賞映画祭で最優秀作品賞、監督賞、脚本賞を受賞…。
他に、海外でも数えきれないほどの賞を受賞しました。
その後、おばあさんを演じたキム・ウルボンは大変な人気となり、
ここには住んでいられなくなったとか…。

とにかく当時9歳のユ・スンホくんは、すばらしい演技を披露しています。

祖母の家に向かう途中から、田舎の人達に拒否反応を見せる都会っ子のサンウ。
彼にとって、あばら家に一人暮らす祖母は、汚いだけの人間にしか見えません。
そこでの生活すべてに反抗し、ずる賢さだけを発揮するサンウを
スンホくんは見事に演じています（＾＾）

そのサンウが拒絶反応を示した祖母とあばら家がこちら！

今どき、こんな村があるのかと思ってしまいましたが…＾＾。

あくまでもすべてに反抗を続けるサンウとおばあちゃんとの生活は続き…。
ようやく母親が迎えに来ることになります。

途中までは、少々冷やかな目で見ていた私も、
最後のこのシーンでは、不覚にも涙を流してしまいました（＾＾）

字も書けないおばあちゃんに、サンウは字を教えようとします。
「痛い」と「会いたい」を…。
でも、うまく書けないおばあちゃん…。

そこでのサンウの台詞…。

「こんな字も書けないの？
話せないし、電話もできないだろ。
手紙くらい書けなきゃ

体が痛いときは、
何も書かないで僕に送ってよ
おばあちゃんのところに、飛んで来るよ！
いいね？」

とにかく、とてもいい映画だったと思います。

敢えて言うなら、素人の俳優をつかわないといけなかったのかなと…。
確かに、素朴な村の人々の顔の皺からは、それなりのものが伝わってきますが、
演技という点では、やはり気になるところもありました。
それがいいという意見もあるとは思いますが、
全員役者さんでのこの映画も見てみたかったような気もします。


余談ですが、ある日本の映画サイトで、この映画に関して大激論が交わされていました。
徹底的にこの映画を非難する人と、擁護する人で…。

そこに、17歳で家出をしすぐサンウを産んだ母。
サンウは7歳の設定だから、母は25か26歳のはず。
だとすると、この77歳の祖母はあり得ないのではないかというもの…。

他に、カボチャを2つくらい売って生計を立てるのは無理じゃないかとか…。
電気代はどうしているのかとか…。

擁護派は、生活保護があるだろうと反論していましたが。

よくそんなことに気づくものだと感心してしまいましたよ（笑）